20031010:眠眠民。
とにかく眠かった。でも居眠りせずになんとか労働終了。 大須で待ち合わせがあったので、会社からヘコヘコ大須まで歩いていたところ スイマーがバッチャンバッチャンと音を立てバタフライで襲ってきますよ? 眠い。 あ、あそこで時間を潰そう!と入ったのが某電気屋。 ぼへーっと店の中に入ろうとしたところ…。 「はぅ!!」 33にもなって躊躇なく自動ドアに挟まれる@。そこらかしこで囁かれる嘲笑。 鬱。 |
20031009:蛇蝎のごとき様。
どうも男女問わず友人知人の配偶者(恋人)には毛虫の様に嫌われるという アビリティをもっている@さん。 多分、「良く分からない生き物」という認識しかされていないと思うのですが @とその配偶者の間に立たされる友人知人を見るのがあまりに気の毒なので それでも夫婦でいるときには近づかないようにしているのですけれども。 今日は「どうしてもお願い事が…」と頼まれて彼らのスウィートホームまで行った のですが、奥様が無茶苦茶不機嫌な顔しておりますよ? どうやらPCの接続が上手く出来ないとやらで、サービスセンターに電話をした ところ、作業員が来るのが来週になってしまうとのことで急遽@が呼ばれて セッティングとインストールをすることになったのですが。 人に物頼んでその態度はないんじゃないですか?と。 「私が頼んだんじゃなくってダンナが勝手にアナタに頼んだんだからね。」 「あー、ハイハイ。どっちでもいいんでそのPCはどこにあるんですか?」 ピリピリしてる奥様と、社交辞令も忘れ素で返答する@の間でおろおろしている ダンナを一瞥し作業開始。 ■セッティング(無理矢理コードをつっこんでるのでコードが足りない&差込口が 潰れてる 家にラジオペンチ取りに行ってむりやり繋げる) ■OSやソフトのインストール(パスワード等の一覧表作成) ■インターネット設定(同じプロバイタなのでなんら問題ありません しかし、LAN コードが短いのでまた家まで取りに行く) を何とか済ませたら9時近く。 「飯でも食ってかない?」 とダンナは言ってくれたのですが、奥様がそれこそ鬼のような顔をしていたので 速やかに辞退。塩をまかれるかのようにマンションを出たのであります。 まぁね。このような腹立たしい自体になるのは最初から分かりきっていた事なので 幾分冷静に本山のバーに足を運びましたら、へっぽこバスケット同好会メンバーの 「南方に置き去りにされた旧日本兵」のような風体のチャリダーさんが一足先に 来ておりまして、何だかんだ世間話をしていた所にマジシャンが登場。 3人でウダウダ話をして、そのうちマジシャンが他のお客様を前にマジックをして いる時に+ ニト +が登場。 しかし、ニトの登場にバトンタッチするかのように手品見物していたお客様がたと チャリダーさんが帰宅。 @もマジシャンとともに帰宅準備開始。 「なんで俺が来るとみんな帰っちゃうのよ?!みんな俺のこと嫌いなの?」 「アンタが店に来るのが遅いのさ。」 「そんな事言われても忙しいんだよっ!」 幾分可愛そうに思いましたがあまりの眠さにカウンターにニトを置いて帰宅w。 しかし、就寝は午前4時…。( ´・ω・) |
20031008:急いで口で吸え!
スネークマンショーのアルバム4枚が復刻版で販売されるそうです。 + yahooミュージック + っていうか数年前からポチポチと復刻されてるような気がしますが、今回は 初回限定で紙ジャケットだそうですよ?11月27日発売だ!oh!!yeah!! スネークマンショーといえば切っても切れないYMOとの仲なのですが、当時は サンプリングした音楽をカセットテープのようなもので再生する場合が多く、言葉は 悪いのですがステージでの場繋ぎ的要素が強かったのだそうです。 名曲「ライディーン」「テクノポリス」などが収録されているYMOのアルバム「増殖」 の爆発的人気を向かい風にファーストアルバム「スネークマンショー」を発売。 当時は貸レコード屋対策としてカセットテープでのリリースが多かったのですが それにしても、「貸レコード屋」って懐かしいなぁ、ヲイ。 ちなみにオリジナルメンバーは、小林克也、伊武雅刀、桑原茂一の3名。 小林克也さんはいわずと知れた“ベストヒットU.S.A”の人だし、伊武雅刀さんは 個性派俳優として人気(最近は竹中直人にお株を奪われた?)なんですが、 やっぱりデスラー総統の方がイメージ強いでしょうか? 桑原茂一さんはウエィブ系を中心とした伝説のプロデューサー。 YMOといい、最近また復活しつつある80年代ミュージック。 あとJAPANが復活すれば言う事なしですね。あぁ、デヴィットシルビアン萌え〜。 80年代はじめと言えば@さんは小学生。でもアルバム持ってましたよ。 YMOもスネークマンショーもJAPANも…あの頃からサブカルに足突っ込む兆しを 見せていたのでしょうか?ワタクシは。 …萎え。 |
20031007:動揺。
+ インターウーマン +様にリンクしていただきました。 おかげさまで分不相応ともいえるアクセス数までいただいて誠にありがたい事… っていうか、微妙に動揺風味ですか? 「女性のためのウエブ・ナビゲーション・ポータプル・サイト」との事で未婚・既婚 労働形態問わず女性のための情報ウエブマガジンなのですが…。 そんな…日記に「加藤鷹」だの「出張ホスト」だの書いている@のサイトが紹介 されていいものなのかしら?と内弁慶の小心者としてはドキドキ。 日本最大の掲示板群である+ 2ちゃんねる +には「派遣板」というものがあります。 様々な派遣会社に対する愚痴・告発から会社員vs派遣社員の血で血を洗う…と いいますか、バカ具合ではどっちも良い勝負だろ?的な感情論大爆発な諍いまで 様々な意見・主張などを取り揃えております。 まぁ派遣社員の@が言うのもナンですが、「会社員」が「派遣社員」を小バカにする のは分かる気がするんですね。 ワタクシらは所詮土建用語で言うならば「手元」なわけですから。 (手元:状況に応じた判断などはせずに親方や現場監督の言う通りに作業する人) だから自嘲を含めて「士農工商、イヌ、派遣」とか言っちゃうわけですけども。 本来ならば、ヒエラルキー上位である「会社員」に指示を貰って手元よろしく、その 通りにするのがワタクシ達のお仕事なわけで、これが小バカにされる理由の大きな 1つなのでしょうが、現実は中々指示通りに動けばいいなんて状況にはならない。 例えば、パソコンが全く分からない人にパソコン関係の指示を貰ったら、ある程度 こちらで判断して仕事を進めていくしかないのが現状だったりするわけです。 当然、PC操作やら電話の出方やらお茶の出し方、書類の書き方や封筒への住所の書き方など一定の様式を覚えていなければいけないものはともかくとして、それ 以外のプラスαが「デキル派遣」と「デキナイ派遣」を決めるのだよ、とか言われて もさ。 多分、そのプラスαって厳密には派遣の仕事じゃないよ?とか思うわけです。 会社員が派遣社員を小バカにするのは分かる、でも労働面に関しては派遣社員 はそこの会社の社員の鏡だったりするわけです。(まぁ、社員を反面教師とする 場合もありますが。) 「ウチの派遣社員はバカばっかり」とか言う人はいっぺん自分の会社や社員を 見つめなおしてみると良いですよ?当然、ご自分も含めてですがね。 まぁ、トイレ座ってケツ出したまま爆睡するダメ派遣が言う話ではありませんな。 @なんぞはたまたまアルバイト代わりに派遣やってるってスタンスだったので (細かい話はいずれまた)歳も歳だしどっかの会社に潜り込みたいなぁ、なんて 思ってるわけですが、他の派遣さんみると何で派遣やってるのかわかんない人、 いますよねぇ。 (能力的にも人格的にも状況的にも) <日記> 「いつもの仕事は後回しでいいから先にこっちやって。」 と相変わらずタイトな〆切りのイレギュラー作業が入りました。 しかし、「後回しでいいから」という仕事が、後回しで良かった事はこの2年半の間 一度もありません。どーすんだよ?この資料の山!! |
20031006:サウンドオブミュージック。
ここがあなたの好きな場所〜港の見える小高い公園〜♪ とオフコースの名曲「秋の気配」から始まりました@riga's WEB。 夜、寒いって。マジで。人肌が何故か恋しくなる秋の気配です(ニガ)。 さて、@rigaさんとの引継ぎ業務をするべくニュー派遣さんが顔出しに参りました。 35歳との事ですが、なかなかどうして若く見える「デキル派遣」っぽいオネェ様 でした。 いやぁ…もうね…。 あ〜あ 何でもいい 夢でもいいから一度お願いしたい〜♪ (原宿キッスby田原俊彦)ってな感じですな。何をお願いするのかは秘密ですがね ええ。 体調不良の為、定時でちゃちゃっと退散。銀行から給料をおろす余力もなく帰宅。 こんな夜はそうさ ねぐらへ帰るだけbaby のら犬にさえなれないぜ〜♪ (のら犬にさえなれない byストリートスライダース) 腰も痛いし、この寒さと週末に畳で寝たのが敗因か?そして財布の中には 相変わらずと言えば相変わらずだか金が無い。 金も無い〜 コネも無い〜 身体は病弱で〜 頭も悪い〜♪ (全ての若きくそだめ野郎ども byアンジー)と頭の中をコダマ致します。 そして今、外に耳を向けると1階のバー前にてアベックがいちゃついていやがり ますよ? …。 死ね! 死ね! 死ね死ね〜 地球の外へ放り出せ!! (死ね死ね団のテーマ by安永憲自) |
20031003:酔っ払いの夜。
突如、ビーッビーッビビー!ビーッ!!と呼び鈴の連続攻撃の後、 「@さん!@さん!@さん!」(ダンダンダン!!←ドアを叩く音) 人がのんべんたらりんと読書などしている深夜、いきなりの友人の襲撃。 暇を持て余してる週末の深夜なので、普通なら歓迎する珍客なのですが、 いかんせん…。珍客は泥酔中。 「@さん、あろれあろれ!」 呂律も回っておりません。大丈夫かよ?ヲイ。 まぁ、@さんの友人だけあってエキセントリック具合は@と良い勝負なのですけども 酒が入ると躁状態と鬱状態がくっきり分かれる彼女。 なまんじか鬱状態の方が扱いやすいのですが、本日はかなりのハイ状態。 あー、もう深夜なんだから大声だすなよ…(クショウ)。 「私はねぇ…○○で▽△で…これこれなのよぉ〜グニグニ…。」 人間語を半分は忘れているようなインコ語風味でくだ巻かれた挙句、トイレに行けと 言っているのに流しでゲロ吐く始末。 いっその事寝てくれれば…の願いも虚しく時間を追うごとにヒートアップしていく 友人。 他人のゲロの始末しながらも殺意も目覚めますとも、ええ。 結局、深夜身動き取れそうな知人を電話拉致。今から人が今から来るから帰れ! と尻叩いて追い出したのですけども、次に来た人間もヘロヘロの酔っ払い。 酔っ払いを追い出して酔っ払いが来る。 ああ、酔っ払いの夜…。 |
20031002:箇条書き日記。
■本日の派遣先会社へ一言。 あのですね。ワタクシ入力屋ですが、プログラム屋ではありませんのであんまり 無茶な事を要求しないで下さい(泣)。 久々に職場にて「すいません、これはできません。」というセリフを吐きました。 …畜生。 ■最近、微妙に色気づいてるように見えるらしい@なのですが、ええまったく…、 色気なんてどこをつつきまわして探してもありませんとも。 ■労働終了後、金さんとお茶。 「ボールを持った奴は潰せ!」と「水に落ちた犬は叩け!」という素晴らしい 人生の教訓(w)を教わる。 ■冬服がリニューアルしたのですが、「これほど評判の悪い制服も珍しい」との 社員の弁。 いやね、ほら、人様の会社の制服にとやかく言うわけではありませんが…。 やっぱり…ちょっと変。 |
20031001:踊るダメ派遣。
普段ならばそれでも隠れて…と遠慮がちに居眠りぶっこく@さんなのですが 本日はそんな気遣いなしにPC前でうたた寝、マイデスクでうたた寝。 こりゃダメだ、とトイレに行けばパンツ下におろしたままケツ出して爆睡。 「@さん!起きてる?」 とPCと心通わぬダンディやラブリー♪に肩をゆすられる事、数回。 そろそろ微笑みのファシストがニュー派遣の具体的オーダーをかける時期なの ですが、オーダー内容が 「とにかく居眠りしない人」 とか 「いきなり半休取らない人」 とか 「会社にスッピンで来ない人」 とか 「“ため息→舌打ち”の連続コンボを決めない人」 とか 「いきなり“うがーっ”とか“ふにゅにゅ〜”とか言い出さない人」 ってオーダーだったら笑えるなぁとか思ってみたり。 |