2003年12月上旬の生き様

20031210:金の話は他人の金とはいえ冷静な判断を狂わせる。

いきなり私用で打ち合わせ発生。

うちも弁護士通してお話しますので一度コチラの事務所に来ていただけませんか?
場所は分かりづらいので、こちらから迎えに行きます。

…とか言われたのですが、やっぱり初対面の人間のエリアに不用意に入ってしまえば大変なエライ目にあうってのは、テレクラもこういう場合も同じなわけで、とりあえず丸の内近辺の喫茶店を指定。

で、お話したんですがね。また違う弁護士先生が一連の騒ぎに乱入か…とか
思ったら名刺も出さないしバッチも付けてないし、スーツはアルマーニだし、
うわ!色黒っ、とか思ったら片一方の手の甲は真っ白だし…。

またかよ…。

まただよ。

おめぇ弁護士じゃねぇだろ?

ミ,,゚Д゚彡<ゴルァ!!

ワタクシめも少し前までは、ちょこちょこと顔を出すそんな似非弁護士の出現に
動揺・右往左往していた訳ですが、ここのところ続けているお肌ケアの賜物なのか
段々と若い頃の面の皮の厚さが戻ってきたらしく、
「私からはアナタ方には一切の説明もできません」
といういわゆる木で鼻をくくったような対処してお帰りいただいたワケですがね。

しっかし落ちついて考えれば全然儲け話じゃないんだけどなぁ…。
コイツラどこかで計算違いをしているとしか思えなく、むしろ良かったら弁護士紹介しましょうかって感じなんですが?(ため息)

20031209:雑記。

思わず微笑みが溢れ出すくらい何もない1日。

えーっとですねぇ…。えーっと…髪の毛切りました。いつものところで。
えらい中途半端な長さになってしまったのですが、出来栄えに自信マンマンの
巨乳さんに対してなにも言えないチキンなワタクシ。


あ、それと。

バーで御年70歳のダンディにナンパされましたw。

20031207.08:雑記。

<7日の雑記>
何故かファミレス。
どうにもあなた方は何でそんなにファミレス好きでいやがりますか?
しかも、目の前には海外のサプリメントやら化粧品のパンフレットが山ほど…。
ひょっとして…オルグ…ッ?!
ってわけではなく、ネズミ講もどきをしている知人が満を持して独立するとの事で
そのミーティングなんですが、何で俺が呼ばれますか?
「@さん!この化粧品いいんだよ〜。ほら私もお肌がプルプルッ。」
と笑いながら立ち上げメンバーの婦女子が化粧品を勧めますが、お前の化粧品が
ジパンジィラインで占めてる事を知ってるぞ、俺はw。
「いや、ダマされたと思って1回使ってみてよ〜」
って、お前もだ!このシャネル野郎w!

正直申し上げると、呼ばれた、というかこのメンバーのひとりからアイシャドウを買う
んで来たんですがね。悩みに悩んだ結果、「08ヴァニテ」に決定。
「@さんだから免税店価格で4800円ね」
ってウソこけ!コノヤロウ。
…。いえ、嘘です。是非購入させていただきます(泣)。

まぁこの時期に独立とはあの連中も中々思いきった事いたしますが、ヘタ打つと
「破門状(?!)」
が出るというこの世界。怖い怖い。
ぜひとも彼らには頑張って頂いて今度はファミレスじゃなくってもっといいお店に
連れていって頂きたいものですw。

<8日の雑記>
昨日の集まりで一推しコスメだったのが「ダイソー」シルバーシリーズの中の
アイクリームとアイジェル。
(↑オマエラ自分の所の商品を推さないのはどういう事かと?)
早速購入してきましたよ?1個105円(税込)。
但し、肌に合う人と合わない人がはっきり別れる、というものらしいのでとりあえず
1個づつ購入したのですが、2・3日使ってイイ感じだったらオトナ買いの勢いで。
ええ。

長期休暇を取っているマリリンが復帰前の打ち合わせのため来社。
「あ、おはよう。顔色悪いけど大丈夫?」
「はじめまして。○○(←新型高性能派遣さん)です。よろしくお願いします」
の挨拶に

「……」(プィッ)

無視かい!!
お前の口は「おはよう」の一言も言えんのか?!
初対面の派遣さんに「はじめまして」とも言えんのか?!
お前の口は客と上司にしかひ・ら・か・ん・の・か?!あ゙〜ん??

やっぱり「合わないものは合わない」ってのは化粧品も人間も同じですな。

20031205.06:雑記。

<5日の雑記>
派遣先の支社配属ダンディから「最後だからんじゃ飯でも食いに行こうか!」との
お誘いがあったので某国際ホテルのロビーで待ち合わせ。
おお、なんだか不倫カプールみたいだぞ。
ホテルで会ってホテルで別れる〜♪みたいなw。
まぁこのダンディも色々な思惑があったみたいなのですが、アテがハズレに外れて
ワタクシとツーショットになってしまったのである意味キノドクなのですがね。

「お前、何食いたい?」
「あー、何でもいいですけど、さっぱりしたものが食べたいですねぇ」
「うーん。そうかぁ…。…面倒くさいからあそこでいいか」
と連れていかれたのがワシントンホテルの中華料理屋。
ミ,,゚Д゚彡<全然さっぱりしてないぞ!ゴルァ!!
そんな…おごりなので文句はいいませんとも、ええ。

支社の愚痴と本社への文句を中心に楽しい時間を過ごさせていただきました。

その後、ライブハウスでマジシャンと合流。
最近酒を飲んでの大失敗があったらしく、1年間禁酒生活に入るとの事。
「@さん、俺のボトル飲んでもいいよ」
と仰っていただいたので、舐めるように消費しようかなぁ、とw。

何だかデートのはしごっぽいですが、まったくそんな事ありませんでしたねぇ(゚-゚)。

<6日の雑記>
大概@の友人・知人は口達者野郎どもばかりなのですが、その中で別格…というかクレバーな野郎がいるんですよ。

露骨な理論武装しているわけでもなく、饒舌でもない人なのですが、コイツに対話
(?)で勝った奴をみたことが無いw。
相手がやり込められた、と思う事なくやり込められて納得してるって感じですかね。
多分頭の良さと、プラス効果的なプレゼンテーションをする能力があるんでしょうし、相手のヤリ方を短時間で見極める観察眼とそれに対する応対能力があるんでしょうな。
@のような脊髄反射系口達者とは大違いで、いつも冷静。
普段は相手を打ち負かそうとは思ってみえない様子なのですが。
ですがね。
その分、「こいつムカツク」モードに入るともう手がつけられないわけで。

知人数名とファミレスでマターリ中。
場の空気も読まずにこいつにケンカ(?)売った人間がいたんです。
おいおい、勘弁してくれよ…と冷静ながら眉間に思いっきりシワ寄せて嫌悪感
丸だし。
それでも流し流し応対していたのですが、それでもケンカ売ったヤツの口は止まる事無く、いよいよ応戦開始してしまいました。
もう手のつけられない我々。
10数分後には、涙流して怒鳴ってますよ。
…ケンカ売った方が。

36にもなってファミレスで泣かないの!

って言うか、アンタも本気にならない。

20031204:雑記。

エリザベス女王がアフリカのナイジェリアというお国に行ったみたいです。
こういう要人の訪問には大概現地視察というものがつきものなんでありましょうが、
彼女の行った先は、なんとドラマ用に作られたセットの市場。
市場で働く人も役者で、入念なリハーサルの末に女王の訪問を受け入れたとか。
なんでも、テロや自治悪化の懸念からの苦肉の策なのだそうですが、だったら何で現地視察なんてやらせるんだ?
そういう絵(画像)が欲しいからなのかな?
それとも女王様が、そんな作り物の町でもいいから見たい、歩きたい、と所望されたんですかね?
もし。もしですよ?女王様がそれを知らなくて、彼女は思い出の町を見て満足、
われわれの様な第三者だけがその真実を知っていたとしたら?
とんだ裸の女王様、っていうかトゥルーマンショーみたいで何だかやな感じですな。

先日のコンパの男子チームの一員からたまにメールがきます。
@と同じく無趣味のインドア男子らしいのですが、どうやらお目当ては別の所に
ありそうですw。
その方は可愛らしい方なのですが、色々吹っ切って仕事に生きるっぽい方なので女子チームの中ではある意味一番の高嶺の花。
頑張れ。

<本日の目からウロコ>
+ セクースが強くなる意外な方法 +

20031203:雑記。

まぁ、僕の友人・知人にもいわゆる「うんちくたれ」がおりまして、それでも彼らと
お話しているのは楽しいわけです。
様々な方面のうんちくには、必ず僕が知らない世界の話があり、素になって
「へぇ〜、そうなんだぁ。知らなかったよ、マジで」みたいな感嘆があって
「聞かせてくれてありがとう」なんて思ったりするわけですが、音楽や芸術系の
うんちくを語る人間で困る、というかなんとなく怒りに変わっちまうヤツもおりまして
「知識の無いヤツは語る資格どころか聴く(観る)資格すらない」
とまで言われるとねぇ、知識はともかくそいつの根本的な人格を疑いますよ?

先日、ちょっとした顔見知りの方とお話しまして、「○○寺に行ったんだけど、雰囲気や空気や時間の流れの違いやお坊さんの動き…とにかくあの世界に感動した」
とおっしゃっておりました。
僕はたまたまそのお寺の事を知っておりまして、宗派やら建物やらの話をほんの
少しだけさせていただいたのですが、それでもそんな知識よりも
「全然分からないけど、とにかく感動した!」
という言葉と表情の方がどれだけリアリティがあることか。

それでも、興味を持った事をもっと楽しんだり身につけたりするためには確かに、
その事に関する知識が欲しいわけで。

○か×か、の世界から、○の中でも何でこれが良いと思ったのか?○の中から
もっと自分の好きなモノを抽出するには?いや、最初に×をつけたものの中にも
気に入るものがあるかもしれないぞ?

そんな事してたら脳味噌が一杯一杯になってしまうので、やっぱりある程度の所での区切りは必要ですが。
そういう作業をするにはやっぱり知識は必要なんだなぁとか思う僕なのでした。

知識重視、感情軽視の姿勢はやっぱりどうかと思いますがね。

20031202:雑記。

相変わらず、ネタが古くて恐縮なんですが、
一風変わったサイトがありますので紹介させていただきます。

+ こ〜こはど〜この箱庭じゃ +

説明するとネタバレになってしまうので省略しますが、最後に現れるゲストブック。
これすらも箱庭の世界のうちだったら…。どうします?

ご近所さんがみんな同じ名字…田舎には普通にありそうなお話なのですが、流石にこれは…。

+ 55世帯中54世帯が田中さん +

(;´Д`)ヲイヲイ。
でも町内同士で結婚するならば、女性なら名前が変わらなくて良いかもですよ。
でも「○○さんちのなになにちゃん」から「△△さんちの嫁さんのなになにちゃん」
って感じで一生呼ばれ続けるのってヨソからみると何だかなぁって気がしますが。

そろそろ送別会の日程も決まり、新年早々無職へのカウントダウンが始まって
おります。

どっかの派遣会社にでも登録に行こうかと思ってますが、はてさて。
どうなる事やら。

確かに以前、心身ともに調子の良かった時期があったハズなのですが、それが
どんな時で、その当時何をやっていたのかさっぱり思い出せません。
空回りして焦らないように気をつけます。

20031201:バカの壁。

どうやら養老孟司先生著の「バカの壁」が200万部突破されたそうで、ひさびさの
超ベストセラーとなっております。

さらっと読むと「違う思想を持つ者同士はどうしても相容れない」とネガティブに
考えがちなご本なのですが、どうやら養老先生によると
「バカの壁はロマンだ」
なのだそうです。
つまり、「自分の」バカの壁の向こう側には何があるのか?誰が、何を、どう考えて
いるのか?
それを知ろうとする、知って受け入れるか拒否するかは別の話として新たな発見をする、ということが「ロマン」なのだそうですよ?

自分と他者を隔てる壁が「バカの壁」ではなく、自分自身の思考を囲う壁が
「バカの壁」。

壁がこれ以上高くならないように気をつけなければいけませんな。

本日へっぽこバスケ部の体育館の抽選会に行ってきました。

んが。

8つの枠があるうち、抽選参加チームが8チームとはどーいう事かと?!

学生は大人しく勉強してろ!と。

平日くらい社会人に体育館を使わせろ!と。

でもねぇ…クジが1番だったら2日取れたんだよねぇ…体育館。

あーっ!でらクジ運悪いがや!!まるで俺の人生のようだ!!
(↑体育館抽選クジで人生を語る女w)


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