2003年12月中旬の生き様

20031219:スットコ先生とワタクシ。

ウチの弁護士さんと面談。
数日前に
「実印と印鑑証明持ってきてくださいねー♪」
とか電話が入ったのですが、このセンセイのスットコぶりは何度も見させられている
わけで。
こんなアレなワタクシでも学習能力というものは一応ありましてね、ええ。
「ホントーに実印と印鑑証明だけでいいんですか?」
とかグリグリ念を押してみるわけです。
「ええ、それだけでいいですのでお願いしますねー」
とか相変わらず電話先では到底聞き取れない早口で言うわけですよ、コノヒトは。

大丈夫か…。
とか思いつつ弁護士事務所へ到着。
色々な書類にハンコ打ったりこれからの打ち合わせしたりしてたんですよ。
そしたらセンセイ。いきなり、
「今日、病院からの検案書持って来てますか〜?」
なんてぶっこきやがりまして。

…。

えーっと。

…。

いや、持って来てないですが?(汗)


「こーまーりーまーすーねー」

って言われてもそんな書類持って来いなんて言わなかったじゃん!
だからこの前電話で確認したんじゃん!!それだけでいいの?って。
っていうか、アンタ7月くらいにその書類コピーしただろ?それどこやったよ?
そもそも何で毎回毎回欲しい物を小出しにさせるんだよ?!
謄本なんて何回親に頼み込んで貰ってきているやら…。
そのおかげでご近所では
「@ちゃん、結婚するの?」
ぐらいの言われもない噂が立ちまくりでしたよ、まったく。プンプン!

それと予約して行ってるんだから資料くらい読み返しておいてくださいよ。マジで。
あと、書類もあらかじめ全部用意しておいてください(涙目)。

それと…。


人の話をちゃんと聞けー!ったく毎回毎回!このスットコ野郎が!!(怒涙)

@の派遣先は金融機関なんですが、本日初めて「偽500円玉」というものに
触りました。
33年生きていて初めて触った偽金です。
ほえー、思ったより細かい作りしてるなぁ〜。ってのが第一印象。「0」の中の
透かし(?)文字もきちんと入っていて、あらあら結構イイ仕事してますよ?
でも材質が全然違うのか、偽硬貨の方はアルミっぽい手触りで何となく軽い感じ
がしましたねぇ。
触ると分かるけど見ただけではちょっと分かりづらいブツでした。
重さが違うので自販機では使えないけど、おばちゃんがタルそうにレジやってる
スーパーとかで他の小銭と一緒に出したら軽くスルーできそうな(笑)。

20031217:雑記。

もーね!全然ないの!ネタが!それっくらい何にも無い1日だったの!

最近+ こんなライフスタイルの人達 +が増えているそうです。
そりゃ、「実況スレ」も大繁盛ですわw。

日本に限らず韓国も…。
アジアの先進国と言われる国の人達は+ どこでも一緒 +なんですな。
マラソン走りに来たケニアの選手を2時間足止めするこの国もどうかと思いますが
競技目的で来た選手がどんどん逃げちゃう日本もどうかと思います。
しっかし、銀行取引まで停止させるか(クショウ)。

今年の9月までしか統計が取れていないのが誠に残念( ´・ω・) 。
でも9月のグーグレでの人気キーワードは小倉優子とガンダム。何となくファン層
が一致しそうなコンビではありませんかw?
+ google検索キーワード解析 +

「俺ってこのまま狭い世界で生きていていいんだろうか?何かやりたいなぁ…」
とか思うと何となし目に付いてしまうのが英会話教室のポスターだったりする
わけですが(ワラ)、そういう「何となく空虚なオトナ」を食い物にしている習いモノは
どうかと思う、とか話していると
「それじゃあマイナーな楽器なんかいいんじゃないんですか?+ テルミン +とか」
と言う知人もどうかと思います。
部屋でどうやって練習するんだよ?あんなん。楽器もなくフォーム練習なんか
してたら、ただの宇宙とのデムパ交信者だぞ。
とか思っていたら+ ヴァーチャルテルミン +なるページもあります。
鳴らしてみると…これってば宇宙の怪電波?

20031215:僕らのワイン&バースディパーティにようこそ。

ということで、会費500円というところに釣られてワインの業者さんを招いたワイン
ホームパーティとやらに行って来ました。
それぞれにクセがあって、辛口でも飲みやすいワインやら甘くても@的に喉に
引っかかるようなワインがあったり。そして飲みやすくて美味いワインはやっぱり
高かったりしたわけですが、元々部屋で酒を飲むという習性が無い@は適当に
試飲して当然の様に購入せず。

その後、メンバーのひとりが誕生日だということでバースディパーティに雪崩れ
込んだのですが@を除く全員がアレな人達なわけですからね。
当然、アレの話やら新商品の話やらになっていったわけですが、相も変わらず
絶対にその話には入らない、興味を持つ素振りをしないという
(´_ゝ`)<ふーん
な態度を貫きオルグもなし。まぁ興味を持つ商品もそれほど無いんですけども。

っていうか彼らは多分、友達がいない(これが大きいな)、欲しい物を具体的に
語らない、人生に対する夢も希望も展望もない、今を乗りきることで一杯一杯という
サクセストークのきっかけさえ与えない(与えられない)@にはオルグする気力すら
ないと思います。
そんな気力があったらヨソへ回すよ、みたいな。
取りあえず本年度一杯くらいは「マジシャンの漫才の相方」くらいのスタンスで
過ごせる事でしょう。
来年度からは様々な意味で微妙なところでしょうけどもね。

労働契約もそろそろ終わりに近づき、引継ぎもまぁまぁ順調(除マリリン関係)。
ダンディ達も@には来年まで継続する仕事を与えられないので、微妙に窓際族
風味な派遣社員。いいのか?こんなんで?

今月あと半月の間に、アレ関係の集まりが3つあります。
いいのか?こんなんで?(クショウ)

20031214:僕らのクリスマスパーティにようこそ。

というわけで、クリスマスパーティとやらに出席。

最初の話では会費が3500円、服装は普通の格好とか聞いていたので一安心
していたのですが、何故か何故か。
蓋を空けてみれば会費が7000円、服装はフォーマルのパーティに変更されて
おりました。
ヲイ、マジシャン。どーいうこった?
まぁ想像ですが、キャンセルの人間が多くて会費を増やしたら、それでまた参加
人数が減って…ってな感じだと思うんですよ。
それとも増加された会費が黒い資金源(笑)になってしまうのか?ドキドキ。

行く、と言ってしまった以上行かないわけにも行かないなぁ…。奴らはどうすんだ?
奴らとは先月行なわれたコムパの男子チームのことで、彼らも誘われていたのですが、
「この年末に痛い出費ですが、行く、って言っちゃったからなぁ…行きますよ。」
とか言うもんだからホントに行かないわけにもいかずに出席したんですね。

まぁ会費は確かに懐痛い話なのですが、まぁ行ったら行ったで楽しいパーティ
でしたよ。
オルグも全くなく、ダンスを踊ってマジックを観て飯食ってちびっと酒飲んで
2次会はカラオケ行って…とまぁ普通のパーティでした。
あそこの集まりは女子の外見偏差値が非常に高く、目の保養にもなりますしね。
たまに素で引いちゃうくらいのぶっ飛ばしをかましたりされますが、なかなか
おもしろオカシイ集団だなぁ、と。

「…。@さんもアレやってるんですか?」
「あ、私はやってないですよ」
「あー、良かった。いつ誘われるか、って実はプレッシャーだったんですよね」
「私はいつも遊んでますが断ってますよ。っていうか貧乏なのが分かってるから
それほど勧誘もされませんねぇ(笑)」
「(苦笑)まぁ僕も断る派なんですけどね。彼らがアレなのはこちらが「友達」って
思っていてもあっちは「お客」としか思ってなくて、商品買わないと何時の間にか
関係切られちゃう事が良くあるからさ。」
「ああ、ありますよね。ちょっとだけショック受けたり」
「そうそう(笑)」
「この人達はそうでないといいですね」
「そうですね」

微妙なところだと思いますが、はてさて?

20031213:転がる石も苔むすまで。

「永遠の不良」ローリングストーンズのヴォーカリストである、ミックジャガー氏が
このたび「ナイト」の称号を授与されまして、サー・ミックになってしまったのですが
この授与に関して、メンバーであるキースリチャーズ氏は猛反発。
すわ解散の危機か?!とまで発展しているそうです。

「反体制」をウリにしてきたミックも日本で言うところの還暦。
そろそろ栄誉とやらが欲しいのかなぁとか思ってみたりするんですが、そんな事より
彼にとって「反体制」とは何だったのか?
彼が言うとおり「あの頃の体制というものは現在、存在しな」くなっているのか。
インテリゲンチャにありがちな「不良」「反体制」というものに対してのコンプレックス
&ファッションだったのか。
「反体制」という確固たるものがあったわけではなく、ただ、自分のしたい事にとって
「体制」というものが邪魔だったから「反体制」というだけだったのか。
それとも音楽活動を続けてきた長い長い時間の中で、反体制どころか体制というものすら大した問題(意識する問題)ではなくなっていったのか?

でも、「反体制」とか「永遠の不良」っていう大人の夢物語を40年間維持してきた
気力はすごいと思ってますが、逆を返して言えばこれらの夢物語で商売している
バンドなわけで(まぁそれだけではないのですが)。
キースはこういう「ローリングストーンズ」という商品のセールス的にこの授与に対し反発しているのか。それともこの40年にも及ぶ夢物語が確かに自分自身であり、ナイト授与によってその夢物語自体が本当に嘘になってしまう。と思っているのか。

イメージとは違い、非常に真面目な方らしいので良く分かりませんが、ひょっとして
「ローリングストーンズのギタリスト」としての自分の立ち位置や振る舞いってのを
一番理解しているのかなぁ、と。

転がる石も砕けて、擦り切れて1粒の砂になる前に苔むしてしまうのですね。

でもなぁー、「ロック=反体制」だったら「ロック=サクセス&ドリーム」ってのも充分
アリなんだろうから、授与するのはいいんだろうし、それをとやかく言うこともないんだろうけど、むしろやると決めた方に問題があるんじゃねぇのか?

オジーオズボーンが事故で一時呼吸停止になったそうです。
早い回復をお祈りします。

20031212:昔話を語ろう。

高校3年生の冬休み。そう、時は日本国中自粛ムードでテレビもそれほどぱっとしたものがやってなかったのでレンタルビデオ屋に足を運びましてね。
何本かビデオを借りてきたのですが、その時に借りた1本が
「ザ・ギニーピッグ/マンホールの中の人魚」
だったわけですよ。(ちなみに他に借りたビデオはモーリスとシドアンドナンシー)

平たく言うとスプラッタ映画、内容は悲劇なんですが、当時ものすごく感動いたしまして。
「本当の悲恋はこんなんだ」
とか妙に憧れたもんです。
まぁその後「シドアンドナンシー」を観て
「究極の恋愛形」
とか思った地点で@さんの現在もズレまくりの人間関係形成&恋愛感は完成して
しまったのでしょうが(ニガ)。
ちなみに「モーリス」には何も感じませんでしたw。だって難しいんだもん。

高校の時の担任が「つげ義春全集」なるものを貸してくれたのです。
つげ義春といえば「ねじ式」だったり「赤い花」だったり「ゲンセンカン主人」だったりするわけですが、この全集には(多分)実話であろうつげ先生の若かりし頃の話があったんですな。
鬱がひどくなったり、仕事も続かなかったり。
家賃が払えなくてトイレを改造した半畳の部屋に入れられてプライドも完全崩壊。
苦悩するところとかが実にリアル。
シンパシーを感じてしまい、素で担任に心配される始末。
(漫画「ボーダー」の蜂須賀さんもトイレに住んでいたがこれが元なのか?)

多分、現在のダメ人間っぷりの下地はここら辺で形成されてるな(ワラ)。

20031211:オレオレ。

労働終了後、金さんと合流。昨日のサッカー日韓戦の話で盛りあがる。
そして本日の結論。

「安貞桓の髪型はどうかと思う」

(#・∀・)<イジメ カコワルイ!!

で一世を風靡したゾノこと前園さんがどうやら半島から新潟に再上陸されるそうで。
といっても、ほぼテスト生状態で安養LGに入団するもいまいちパッとせぬまま帰国
ってのは微妙に負け犬風味なんですが、新天地・裏日本新潟で是非もう一旗揚げて頂きたい!
中田に負けるな!是非あの「ラ王」魂を日本国中にみせつけてくれ!
(↑カビラ風に)

さて、年明け早々無職、と本気で決め込むほど余裕のあるワタクシではなく
それなりに動いているわけですが、+ この方 +も動いております。
現在の若手の活躍に霞み、すでに片足は「懐かしのあの人」エリアに突っ込んでる
方なのですが、まだまだ20代前半なのね…。

いやいや。野球の世界でもですよ?近鉄を解雇、アルバイトを経てテスト生で
南海(現ダイエー)に入団。2億円プレイヤーにもなった山本和範選手の例も
あります。
是非、小松原選手にもカズ山本を見習って欲しいものですが、しっかしスポーツ
選手ってどの競技にも限らず怪我って致命傷なんだなぁ、と。
小倉隆史選手(元グランパス)にしても怪我でぜってぇサッカー人生狂ってると
思うもんな。ってあの可愛かった小倉選手、もう30なの?!早っ!!

頑張れ!カズ・ダンディズム。


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