2004年 5月上旬の生き様

20040510:@の異常(?)な愛情。

んなわけで最近人気急上昇?の井上和香。
何だか婦女子に嫌われてるとの事なのですが、ありゃ何ででしょうな?
いや、可愛いじゃん!実写版ドナルドって感じで。
@さんはあんまりテレビ観ないので、バラエティーでどれだけむかっ腹たつ態度
取ってるのかはよくわかんないんですがね。
サラ金のCMはホント普通のおねーちゃんって感じで、別に和香タソじゃなくっても
いいじゃんとか思いますが、グラビアなんかはいいんじゃないんですかねぇ。
おっぱい大きいし。
でもね、水着はダメ!絶対ダメ!
青年誌で水着着て寝っ転がって媚びうってる和香タソを見ると実に腹立たしい!

むしろ、昔取った杵柄?ぐらいにやたら水っぽいスーツ着てですね。
「週間ポスト」とか「アサヒ芸能」とかの表紙をやって欲しいと切に願うわけですよ。
それのほうが絶対イメージに合ってるって!
白や黄色のビキニなんて似合わないっス!いくらおっぱいが大きくても似合わないっス!
アナタの顔は昼間向きじゃないっス!
無条件で「こーいう子が可愛い!」って年代をですね、ぜひ手玉にとって天下を
取ってほしいのです。

極論を言えば中途半端に青年誌で水着になってるくらいならオヤジ雑誌でケを
出しとけってことですよ。
え?いずれそうなるからって?
いずれじゃなくって今だ!今!

…(ケフン)以上、井上和香様への愛を語らせていただきました。

女が嫌う女性タレントといえば@の年齢あたりだと「結城奈江」を思い出しますが、
冬にNHKでやってた泉ピン子がセーラー服を着る!という衝撃の連続ドラマ
「ちょっと待って!神様」に出演してたんですね。
…全然芸風変わってねぇ…もとい、相変わらず儚げ(薄幸?)な感じで可愛かった
ですよ?

バカをバカと呼ぶ奴がバカ、と昔から言いますが、キチガイをキチガイと呼ぶ奴も
キチガイだと思うワケで。まー、@もそう言われれば肯定的要素がない以上は、
否定しようもないことなんですがそれでもみんながみんな「アイツよりはまだマシ」
とか「アイツみたいにはなりたくない」なんて思ってるワケで。
でも最近、本人自覚アリ確信犯的狂信キチガイを見るにつけ「アレはアレで幸せなんだろーなー」とか思うわけで。理想と現実の狭間で自家中毒起こさないようにキチガイざまを見せつけて欲しいものだなぁとか思うワケで。

20040507〜08:雑記。

<5月7日の日記:驚きの日>
バイオレンスヴァイオリニストであるTさんのライブに行く。
噂に聞く親衛隊の皆様が隣にいてライブ中のTさんをとてもとてもの熱視線で
つらぬかんばかりの勢い。
驚く。

土曜日に予定されていたオフ会が急遽中止になったとの連絡が入る 。
驚く。

ライブが始まるちょっと前にマジシャンから電話。
「俺達遅れるから席取っておいて」
ってこないだ散々電話でケンカ売っといてよくそんな口が叩けるもんだよまったく。
驚く。

労働の終わり際に教育係の先輩が
「予定が変わりまして、来週早々から本番にはいりますのでよろしくお願いします
これから定時で帰れるとは思わないで下さいね!」
煤i゜Д゜;)ウエァ!? 
これには普通に驚く。

<5月8日の日記:小ネタの日>
僧衣

をグーグルにてイメージ検索してみるとトップにとんでもない物がでてくる。
_| ̄|○

<参考リンク>
+ グーグル +
+ グーグル(「僧衣」イメージ検索の結果) +

20040506:雑記。

本日の労働中脳内BGM:+ カレーパンの歌 +
サビのシャウト感がいい感じですwつーかそんなに労働がいやなのか、俺。

つーか、チョコボール向井さんなんですが、最近保釈されたようで副業(?)である
プロレスのリングに立ったそうなんですよ。
yahooニュース見て思ったんですが、
チョコボール向井、わいせつから復帰」だの
チョコボール向井、更正を誓う!」だのなんかおかしくねーか?そりゃ捕まった
のはアレだけども更正っていうか「わいせつから復帰」って意味わかんねぇって。
日刊スポーツさん。いや、日刊スポーツだからアリなのか…。

プロレスつながり。
テキサスの荒馬ことテリーファンクが自伝をだしたそうですが、御歳60ってのには
素でビックリ。
そりゃ昭和も遠くなるってもんです。

アントニオ猪木以来の「圧倒的な自らの世界観を持つ男」と呼ばれるプロレスラー
+ 西村修 +さんなんですが、この夏公開の映画「イカレスラー」に堂々主演。
えーっと、あらすじはですね。不治の病に侵されたプロレスラーが薬の副作用で
イカになってもリングに登りつづけるという 不条理 男のロマン映画。
西村さんとしてはご自分も重病から見事復帰、現在もリングにあがっているという
ことで、妙に主人公にシンパシーを持っていらっしゃるとのことで真面目に熱演。
@も楽しみにしている映画なんですが、これって単館上映か?
ちなみに監督は「地球防衛少女イコちゃん」でお馴染みの+ 河崎実 +さん。
…たこレスラーって…。

5月中旬から、新人さんが我が労働先にくることになりました。
まぁ知ってる人なんですがね。この方、インストラクターさんでバリのCATIA使い
なんですが実戦経験はほとんどないみたいなんですよ。
ヲイヲイ!CATIA使えるってこないだみたいに口だけじゃあ困るって!
と社員さんでありウチの部のボスである隊長がブースで叫んでいましたが、
@の隣にいる「こないだの人」が顔真っ赤にしてうつむいちゃってますよ…。

朝ちゃんと起きられてよかった。

20040502〜05:おバカな本棚の一角。

「野獣の夢」ニール・ジョーダン著(1992年/福武書店)
ニールジョーダンといえば、カルト映画監督といったほうが有名でしょうか?
「狼の血族」「インタビューウイズヴァンパイア」などの耽美(?)ファンタジー系から
「マイケルコリンズ」など伝記モノなど色々撮ってみえる方なんですがね。
アイルランドでは色々な小説を出版されていたそうですが、日本ではそのうち
どれだけ発行されてるんだろな?ウチにあるのはこの1冊だけ。

主人公が段々と獣と化していくのですが、「変身」のようにその変身や自らの存在
に苦悩するという話ではなく、それを淡々と受け入れて、同じく孤独な少年と自ら
向こうの世界に旅立っていく…というまぁ非常に淡々としたお話で、随所にアミニズム(精霊信仰)やら消滅願望やらが入り込んでます。
淡々とした印象を持つのは、この小説が客観的表現の小説ではなく、「私」という
一人称で表現されているからなのかもしれませんな。
私がこの状況を静かに受け入れれば、そのまま静かな話になる、みたいな。
作者がアイルランド人ということで、アイルランド特有のアミニズム文化が影響云々
などと後書きにもありますが、ただの丸写しになってしまうので割愛。

魔法使いも剣もドラゴンも妖精も出てこない、静かなファンタジー。

映画監督の顔とはまた違う顔が見られると思うので、ファンの方でまだ読んでない
方は是非どうぞ。

「内臓幻想」友成純一著(1993/ペヨドル工房)

多分、スプラッタ映画というものを「解説」しているものを読みたかったのではないか
と推測w。
80年代のホラー映画が中心となってます。映画監督の傾向や「ホラー・スプラッタ」というシステムの解説をはじめ映画紹介などフツーに読めます。
ただ80年代とネタも古いので、若い人にはなんじゃらほい?って感じかも。

「図説・死体論」布施英利著(1993/法藏館)
超有名。師匠養老孟司と共にセンセーショナルを巻き起こす。

「夜想」(雑誌/ペヨドル工房)
もっと一杯あったハズなんですが、帰ってこない本多数。
結局手元にあるのは4冊(…ヲイヲイ)。

「いかす!オタク天国!」宅八郎(1991/太田出版)
永遠のマイアイドル!宅八郎のインタビューやら戸塚ヨットスクール体験記など
盛り沢山。
(あのオ○ム真理教麻原氏とのインタビューまで…あべ静江が好きでしたとか
良く言わせたなw)

その他別冊宝島とか丸尾末広とか、なんつーかホントサブカル臭いよ!
お前の本棚(の一部)はよ!!

それでは最後にロマン溢れる本をひとつ。

「宇宙人大図鑑」中村省三著(1997/グリーンアロー出版社)
宇宙人の目撃場所や状況、その時発見された宇宙人のタイプなどがイラスト・文章
で紹介されています。
ああ…この広い宇宙にはこんなにたくさんの僕らの仲間がいるんだね…(ウットリ)。
個人的には3メートルの宇宙人(フラットウッズモンスター)が好みw。

20040501:キック!アタック!電光パンチ!

「映画の日」ということで、久々に映画を観に行きましたよ!
「KILL BILL 2」とどっちにしようかと悩んだんですがね、結局1974年(73年?)
竜の子プロ配給アニメ「新造人間キャシャーン」実写板である+ CHSSHERN +を
観に行ったんです。

感想ですか?むーん、正直微妙なところ?

確実に原作とは異なった仕上がりとなっておりますな。つーかオープニングは
ファイナルファンタジーかよ!
何だかブレードランナーのSF感から今だ逃れられていないなぁという気はします。
ブレードランナーは確かにSF(近未来?)映画のターニングポイントとなった映画
だと思いますが、ブレードランナー以前のSF映画があって、ブレードランナー以降のSF映画というのが今だ出来あがっていない。
公開から12年も経っているというのにですよ?類似品か、良く言って発展系な
SFの表現しかないわけです。
原作に対しての違和感、話の掴みどころのなさ(結局安っぽいヒューマニズムだけが目立つ)も確かに気になりますが、一番気になったのはここらへんですかね。

俳優陣は樋口可南子は相変わらず儚げで美しいし、ここ最近エリートを演じさせた
ら一番だと思う及川光博もイイ感じ(ただ@の好みw)だし、唐沢寿明のキレっぷりもすばらしい!流石は熱血キッド。
まぁ若手はともかく脇には実力派俳優を押さえていてそれなりに締まった印象と
なってます。それにしても2時間半は長い。
キャシャーンになるまでが約1時間。もうちょっとどうにかならんかったのか?と。
あとラストでとりあえず観客を泣かして帳尻を合わそうって狙いがミエミエすぎ。

上条将軍を演じた大滝秀治の言葉を借りればですね。
「つまらん!お前の話はホントーにつまらん!」って感じでしょうか?←違。

まぁ散々書いておいてナンですが、@的に出来の良さも悪さも予想の範囲内だった
し観ておいてもいい映画だとは思います。
ただ定価(1800円)を出してまで観る価値があるのかと問われればまた別の話
ですが、そこらへんは人それぞれの判断なのでw。

丸尾末広の漫画を買う。
長編漫画はつまらないと分かっていながらつい購入してしまうファンの悲しさよw。
つーか、そんな歳でもなかろうに、俺様。
この方の代表作といえば「少女椿」という作品なんですが、また形を変えて出版
されるそうです。今回はナンバー付ご本らしいのですが(ちょっと未確認)、そんな
変質者予備軍の点呼してどーすんだ?青林堂。
まぁ丸尾末広初心者にはお勧めの本だと思いますので、見かけた人は買ってみる
と良いと思います。あとエログロ色が(比較的)少ない「パラノイアスター」も
良いのではないのかな?こちらはまだ本屋にあればの話ですがね。


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