乳癌★薬物療法(ホルモン療法)★

約3割の乳癌の場合は 女性ホルモン(エストロゲンと呼ばれる卵胞ホルモン)によって癌細胞の増殖スピードが影響される。手術で取った乳癌組織中のホルモン受容体を検査する事により、女性ホルモンに影響されやすい乳癌かそうでない乳癌かが ある程度わかる。私の場合ホルモン受容体が±0だが、5年間内服する事になる。


内服薬 タモキシフェン(ノルバデックス)と子宮体癌のリスクについて

タモキシフェンの長期内服により、子宮体癌のリスクは年間約0.2%増加する タモキシフェンの効果により乳癌死亡が5〜10%減少する為に 総合的に判断すると浸潤性乳癌 で ホルモン受容体陽性の患者さんにとって ホルモン剤を内服する方が圧倒的に 良い結果をもたらす。





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