あなたへ





明るく輝いている
月を見かけたら
すさんだ心が
洗われたような
気がしたわ

あなたは其処に
いるの?
あなたは其処から
輝きを与えてくれるの?

疲れた体を
あなたの明るさが
包み込んで
心が甦るわ











見つけられない・・
あなたを
忘れられなくて・・・
あなたの
傍に行きたくて・・・

体が悲鳴を
あげている
押し詰められた
心をどうすれば・・・

あなたの元へ
飛んでいく事は
許されない
事なのでしょうか
・・・・・











あなたがいないから
・・・
あなたの寝息が
聞こえないから
・・・
あなたの腕枕がないから
・・・
あなたに包まれてないから
・・・
あなたと
触れ合っていないから
・・・
あなたとの
夜明けを知ったから
・・・
独りの夜は・・・
・・・・











旅行いっぱいしたけど
あなたは
楽しかったですか?

独りで
知らないところへ行ったけど
あなたは
寂しくないですか?

独りで
怖くはないですか?

もう二度と
あなたと
同じ旅は
できないのですね。











いつまでも
一緒に居られると
思っていたのは
私だけだったのね・・・

どうして・・・
なんで・・・

あなたのこと
もっともっと・・
いっぱい知りたかったわ

いつまでも
寄り添っていたかった・・






























<流氷>









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