※ 説明には、ネタバレ・独断と偏見も含まれている可能性があります。苦情は対応出来無いと思いますので、お嫌な方はご覧にならない事をお勧めします…f(^^;;
※ まだ未完成ですので、少しづつ追加していく予定です(新しい事がわかった時にも追加していく予定です)。
A | アメリカ西海岸を拠点に独自のソフト開発を進めていたアルティメット社製のOS。 独特なプログラム構造は、既存のあらゆるコンピュータウイルスに耐性を有し、採用されたサーバーは耐久性、安定性、そして有事の危機管理能力の面で他の追随を許さなかった。 WNCより全世界共通のシステムとして採用することを決定されている。 世界の大手メーカー製造のパソコンに標準搭載され、驚異的な速度で普及率を上げ世界シェアの7割近くを占めている。(9割とも) 2005年の『Pluto Kiss(冥王のくちづけ)』事件発生の最中も、このOSを使用していたサーバーだけは通常通り作動という事例が世界の注目を集める。 |
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ANNWN | 「アンヌーン」有名な小説のタイトル。 著者:佐久間 亮(リアルベアさんのPN?) | |
B | ||
C | CC社 | サイバーコネクト社の略。 ネットワークゲーム『The World』発売した会社。 2006年頃アルティメット社を母体に、ソフトウェアメーカーとして誕生。 表向きの資本関係はいっさい存在しないが、ALTIMIT開発の中心メンバーの1人だった役員が退社し設立した会社。 ALTIMIT OSに対応する各種ソフトウェアを開発・販売することで、瞬く間に急成長した。 |
D | ||
E | 「黄昏の碑文」 著者:エマ・ウィーラント 訳:藤井紀和 世界のありように想いをはせた叙事詩。 著者の交通事故による死亡の為未完。 ネットワークゲーム「フラグメント」の世界観の基となったと言われている。 |
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F | ||
G | ||
H | ||
I | ||
J | ||
K | 『The World』内での謎のアイテムと言われている。 CC社の『The World』Ver 2.01の頃からオフシャルログイン画面左側の大剣に、この文字が刻まれている表示になったらしいらしい。 |
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L | ||
M | ||
N | NPC | ノンプレイヤーキャラクターの略称。ゲーム側でコントロールしているキャラクター。 |
O | ||
P | PC | プレイヤーキャラクターの略称。 |
PK | プレイヤーキラーの略称。 『The World』のVer.2.01からPKが不可能になる。 |
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Pluto Kiss | 『冥王のくちづけ』とも呼称される事件。 2005年各サーバーの基幹OSを狙い撃ちする新種のコンピュータウイルスにより、全世界のネットワークが77分間一斉に沈黙・停止するという未曾有の事件で、この間世界のあらゆる秩序を一瞬にして崩壊させたといわれている。 被害のうち最も人々を震撼させたのは、“ミサイル誤射寸前事件”だった。アメリカの国防省のミサイルが発射態勢に入ってしまい“第3次世界大戦”の悪夢が全世界を覆った。その現実味はかつてのキューバ危機以上のものだったといわれ、世界はまさしく破滅の一歩手前にあったといわれている。 この事件の犯人は逮捕され、ロサンゼルスに住むたった10歳の小学生によるものだと判明している。 OSが、WNCによりアルティメット社製のALTIMITを全世界共通のシステムとして採用するきっかけとなった事件。 |
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Q | ||
R | ||
S | ||
T | ネットワークゲームのタイトル。 『.hack//SIGN』『.hack』『.hack//黄昏の腕輪伝説』の舞台となる世界。 CC社の試算によると、2008年中に全世界で少なくとも1000万名のユーザーを獲得することは確実で、向こう2年以内には1500万名以上にまで達する見込みであるという……。(2007年12月現在) ネットワーク全面解禁後初のネットワークゲームとして発売される。ダウンロード販売受付開始から2時間で、数百万件に及ぶアクセスを記録する。 |
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U | ||
V | ||
W | WNC | 「世界ネットワーク・カウンシル」の略。 国際連合の下部組織として誕生。インターネット環境下にある全ての国家に参加が義務付けられる。 WNCはネットワークに関するあらゆる情報を一元管理し、その健全な発展・運用についての全責任をおっている。 |
X | ||
Y | ||
Z |
あ | TV11話のCC社主宰のサブイベント内での質問の答えであるビリー・ワイルダー監督作の有名な映画のタイトル。 |
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アルティメット社 | アメリカ西海岸を拠点に独自のソフト開発を進めOS「ALTIMIT」を作った会社。 2005年の『Pluto Kiss(冥王のくちづけ)』事件発生後、OS「ALTIMIT」が、WNCにより全世界共通のシステムとして採用される。 この事により、世界の大手メーカー製造のパソコンにOSが標準搭載され、驚異的な速度で普及率を上げる。やがて、圧倒的なシェアを誇っていたM社製のOSを追い落とし 世界シェアの7割近くを占めている。(9割とも) |
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アンヌーン | 有名な小説のタイトル。 著者:佐久間 亮(リアルベアさんのPN?) | |
う | ウィリアム・ワイラー(11話) | 「ローマの休日」の監督。TV11話のCC社主宰のサブイベント内で、司がベアにリアクションして見せた質問の答え。 |
え | エマ・ウィーラント | 世界のありように想いをはせた叙事詩「黄昏の碑文」の著者。 交通事故による死亡の為未完。 (母を早くに亡くしている所など司に似ている?) |
か | ||
き | 『The World』内での謎のアイテム。 CC社の『The World』Ver 2.01の頃からオフシャルログイン画面左側の大剣に、この文字が刻まれている表示になったらしいらしい。 |
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こ | 紅衣の騎士団 | 『The World』世界の秩序を守るべく、システム管理のサポート的活動をしている。 有志によって組織されている。不正を行ったり、ネットマナーを守らないキャラクターの更正や排除を行っている。 創設者は、クリムと昴。 銀漢達一部の団員の行き過ぎた行動により、昴によって解散となる。 |
さ | ネットワークゲーム『The
World』発売した会社。略称はCC社。 2006年頃アルティメット社を母体に、ソフトウェアメーカーとして誕生。 表向きの資本関係はいっさい存在しないが、ALTIMIT開発の中心メンバーの1人だった役員が退社し設立した会社。 ALTIMIT OSに対応する各種ソフトウェアを開発・販売することで、瞬く間に急成長した。 |
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佐久間 亮 | 有名な小説「ANNWN アンヌーン」の著者。 リアルベアさんのPN? 現在は外伝を執筆中? 司と関わった事が外伝を書くきっかけに?(これはあくまでも予想ですので…f(^^;;) |
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せ | 精霊のオカリナ | 『The World』内で、ダンジョンからテレポートでフィールドに戻れる効果があるアイテム。 司が逃げる為によく使う愛用アイテム? |
セブンセグメント(11話) | デジタル数字を表示する漢字の「呂」によく似たパーツ。これをセブンセグメントと言う。 0から9までの表示を7個の棒線を点灯したり消したりして表示するのでその名が付けられた。 |
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た | 黄昏の碑文 | 「EPITAPH OF THE
TWILIGHT」 著者:エマ・ウィーラント 訳:藤井紀和 世界のありように想いをはせた叙事詩。 著者の交通事故による死亡の為未完。 |
と | ドゥナ・ロリヤック | Θサーバーのタウン。 『.hack//SIGN』の舞台としてよく登場する。 雲の上にそびえ立つ「高山都市」で、野生のプチグソが生息する。またプチグソ屋がある。 |
な | (12話) |
交通事故による脳の障害で植物状態となったナンシークルーザン(米国ミズーリ州,事故当時25歳の女性)は、昏睡状態のまま7年が経過した。 31歳のナンシーは自発呼吸はできるもののフィーディング・チューブで水分・栄養等を補給しており、生命維持治療さえ施せばこのままの状態で何等苦痛を感じることなく、30年以上は生き続けるであろうと医者団が認めていた。 回復の見込みはないとの医師の判断の下に、ナンシーの両親は自分の娘がこのような状態で生き続けることを決して望まないであろうとして、彼女のフィーディング・チューブを取り外し、ナンシーを死なせる許可をミズーリ州高等裁判所に求めたのであった。 同高裁は両親の訴えを認めチューブの取り外しの許可を与えたが、州側が上告したため舞台は同州最高裁判所に移ることになった。 その後ミズーリ州最高裁判所・連邦最高裁判所とも両親の訴えを退けたのである。 が、彼女の元同僚が、ナンシーが植物状態になったら生きていたくないと話をしていた事実を証言したため、1990年12月14日ミズーリ州ジャスパー郡の検認裁判所は、チューブの取り外しを認める決定をした。 そしてナンシーは12日後の同月26日に死去したのである。 このような背景の下に、患者の意思と自由を法的に保護する要求がアメリカ全体に広がりをみせて、連邦政府は1991年12月1日「患者の自己決定権法」 を施行するに至った事件。」 |
は | ハロルドの手記 | 『The World』内で入手する事が出来るようである。存在する事自体が謎である。 「だから私は、彼女をアウラと名付けよう。君なしに、この子はありえなかった。 光り輝く子。アウラ。」 |
ハロルドの部屋 | 『.hack//SIGN』の中でアウラが寝ている部屋。なぜこのように呼ばれているかは不明。 | |
一本の『フラグメント』と題されたファンタジーRPGのネットワークゲーム仕様書を携えてCC社に持ちこんだ人物。 ドイツ人。 法外に安い企画料しか受け取らず、その後のビジネスによって派生するはずのあらゆる知的所有権まで放棄した。 条件は「必ず世界規模のネットワークゲームにしてほしい」ということのみ。 『フラグメント』に関する諸権利のすべてをCC社に譲り渡す契約後すぐに姿を消した。 それ以来、彼の行方を知る者はいない。 TV14話にて、『The World』の閉ざされた空間の中、禁断の聖域「城塞都市」にいる想念がループした人として登場? ミミルいわく、壊れたおっさん…f(^^;; になってしまったようです。 |
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ひ | TV11話のCC社主宰のサブイベント内での質問の答え。 「アパートの鍵貸します」の監督。 |
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ふ | 『The World』をプレイする為の周辺機器。使用する事でユーザーにリアルな感覚を提供する。このリアルさが『The
World』のヒットした要因とも。 ゴーグル部分がモニターになっており現実かと見間違う程リアルな映像を再現してくれる。 (この為に、1話で司が自分の状況がおかしい事に気がつくまでに時間がかかったのか?) |
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フラグメント | 『The World』を公開テストプレイした時のタイトル。 CC社に、ハロルド・ヒューイックと名乗るドイツ人が持ちこんだファンタジーRPGのネットワークゲーム。 その仕様書によると、非常に練られたシステムと、深い世界観、そして興味深い物語を内包する力作で、従来のネットワークゲームの方法論を集大成させ、更に新しい試みが数多く導入されている「新時代のネットワーク」を舞台とする「新時代のネットゲーム」に相応しいものであったという。 テスト中に死亡者がでたとの噂が… テスト期間が当初の発表より短縮された為か? |
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プレイヤーキラー | ゲーム内でプレイヤー殺す行為。 略称はPK。 『The World』のVer.2.01からPKが不可能になる。 |
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へ | ヘルバゲート | ヘルバが設置した独自のカオスゲートの俗称。 このゲートを使う事で、通常行けないフィールドへも行く事が出来るようになる。 |
ま | マク・アヌ | Δサーバーのタウン。 『.hack//SIGN』の舞台としてよく登場する「水の都」。 |
め | 冥王のくちづけ | 『Pluto Kiss』とも呼称される事件。 2005年各サーバーの基幹OSを狙い撃ちする新種のコンピュータウイルスにより、全世界のネットワークが77分間一斉に沈黙・停止するという未曾有の事件で、この間世界のあらゆる秩序を一瞬にして崩壊させたといわれている。 被害のうち最も人々を震撼させたのは、“ミサイル誤射寸前事件”だった。アメリカの国防省のミサイルが発射態勢に入ってしまい“第3次世界大戦”の悪夢が全世界を覆った。その現実味はかつてのキューバ危機以上のものだったといわれ、世界はまさしく破滅の一歩手前にあったといわれている。 この事件の犯人は逮捕され、ロサンゼルスに住むたった10歳の小学生によるものだと判明している。 OSが、WNCによりアルティメット社製のALTIMITを全世界共通のシステムとして採用するきっかけとなった事件。 |
ろ | ローマの休日(11話) | TV11話の中で司がこの映画の有名なシーン、新聞記者が「真実の口」に手を入れ、噛み付かれたふりをして服の袖に手を隠してアン王女を騙す場面を真似して見せる。 |