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石に込められる・・・

 

グラヴィトンのエネルギーを紙にプリントアウトしたものを燃やすと、紙という物質が燃えてなくなってしまうために、どうやらそこにあったエネルギーが、行き場を失ってその場にあったモノにくっついていくようだ。この事をヒントに、関博士が著書の中で述べられていた水晶の事を思い出した。じゃあ、ひょっとして、紙を燃やしてみたその近くに水晶があれば、グラヴィトンのエネルギーが水晶の中に入っていくのではないだろうか・・・。紙を燃やすその上で水晶をかざしてみたら、グラヴィトンエネルギーを込められるのではないのだろうか。
 早速試してみる。するとどうだろう、前回台所で偶然に燃やしてみてお茶の缶で感じたときよりもさらに強いエネルギーを感じたのだ。面白い。家族で面白がって、どれどれ・・・と水晶をまわして試しあっているうちに、主人が「あ、ちょっと待って。この水晶、ちょっと振ってみ。ひょっとして、振ったときのほうがたくさんエネルギーが飛び出してくるんじゃないか。」聞くと、水晶を手渡すべく動かすと、そのたびにある種の圧をすごく感じたらしい。

試しに額の前で振ってみる。ホントだ。確かに額に向けて、振るたびに空気の圧とは明らかに違う何か「ヴーン」という重たいような感じを受ける。面白い、なんだろう、これは。今度はお互い面白がってその水晶を振り合った。なにか、私達のやっている事って、まるではじめて火を見て驚き、その火に恐る恐る近寄っていって、炎の暖かさを知り、それを使いこなしていく可能性に気が付いたときの衝撃と感動をあからさまに味わっている「猿の惑星」とかに出てきそうな類人猿みたい。はたと気が付いて笑ってしまった。

ひょっとして私達地球人って、宇宙の他の星にいる人達からしてみたら、恐ろしく下等というか原始的な生物だったりして。案外あの「猿の惑星」とかで野蛮に描かれているのは事実だったりして。

それはそうと、グラヴィトンを込めた水晶を振ると、エネルギーがより多く飛び出してくるらしい。目の前にあったカレンダーに主人が振りかけてみた。なんとなく条件反射でそのカレンダーに額を近づけてみる。すると不思議な事に、カレンダーからもあの「ヴーン」という重圧感がしてくるではないか。試しに、カレンダーの横の壁に額を近づけてみる。こちらは何ともない。やっぱりただの壁だ。今度はそこへ水晶を振ってみる。再び額を近づけてみる。するとやっぱり「ヴーン」という感じがしてくるのだ。水晶を振りつけることでその対象物にグラヴィトンのエネルギーが入り込んでいくのか、そのものがグラヴィトン化してしまうのか。よく分からない。

こんどは冷蔵庫にあったヨーグルトに振りかけてみる。振る前と後とでは微妙に味が違う。それは前回初めてプリントアウトした紙にのせた食べ物の味が変わるのと同じ感じ。ヨーグルトの酸っぱさが消えて、まろみを帯びたような柔らかな甘いような感じ。不思議だ。でもひょっとしたら、これって水晶本来の持つエネルギーがそうさせるのかもしれない、と思って今度は何もしていない、いわゆる普通の水晶で同じ様に試してみる。するとこれは何の変化もない。いつも食べている同じヨーグルトの味だ。

お茶でも試してみる。無農薬有機栽培のお茶だ。苦味がなくなってるような。気のせいだろうか。

主人は早速自分のゼミ生達にも試してみたらしい。まず、水晶を振ってみて何か感じるか。そして、対象物に振ってみて何か感じるか。食べ物に振ってみて味が変わったのが感じられるか、など。

すると、初めはみんな半信半疑でいても、実際に体験してみて驚いていたらしい。水晶を振ってみた時には何も感じられなくても、手持ちのジュースに振ると味が変わるのが分かる人もいた。そのとき学生さんが持っていたジュースに、果汁100%のものと果汁10%のものとがあったが、面白い事に、水晶を振ると、100%の方は酸味がなくなり、まろやかな味に変わるのに対して、10%の方は逆に味が抜けてしまったような、まさしく「味気ない」味に変わってしまったらしい。この違いには、その場にいたみんながびっくりしたとの事だった。不思議なものだ。一体どういうことなのだろう。

この水晶の一件があってから、私達は、他の鉱物にも込められるのではないかという仮説をたてる。今度は試しに以前から集めていた、自宅で使っている浄水器のカートリッジの中にあるトルマリンの粉を練りこんだセラミックの粒に、水晶のときと同じ様にグラヴィトン紙を燃やして込めてみた。小さな粒が一杯あるのだが、私も主人も水晶のときと同じ様な感覚が感じられた。

関博士がこれもまた著書の中で述べておられたのだが、備長炭などの炭や、納豆などにもグラヴィトンが入っているらしい。そこで今度は、自宅にある備長炭をまず額にかざしてみた。なるほど同じ様な感じがする。やっぱりこれら一連の感じられる感覚はグラヴィトンなのだろうか。そんな事を疑問に思いながら、グラヴィトン紙を燃やして炭にも込めてみる。私はあまり違いがわからなかったのだが、主人が言うには、さっきよりも強い感じがするらしい。これって一体どういうことなのだろう。炭や水晶やセラミックって何で込められるのだろう。

不思議だと思いつついろいろと試していると、ある日私の大学時代からの友人が答えとなるようなFAXを送ってきてくれた。

それによると、どうも水晶や炭(黒鉛)といったものは鉱物学的にいうと「六方晶系」に属するものらしく、セラミックなども、原材料を調べてみるとたいてい粘土には石英とか骨粉とかが入っている場合が多いようだ。ちなみに、石英も「六方晶系」に属し、特に珊瑚セラミックなどの元でもある、石灰の原料の「方解石」も実は「六方晶系」に属しているらしい。

どうもグラヴィトンと、「六方晶系」とは意外につながりがあったりするのかも知れない。

インターネットでその辺りを調べてみた。すると面白い事に、この「六方晶系」に属する宝石が意外に多いのだ。ルビー、サファイア、アメジスト、アクアマリン、エメラルド、トルマリン。誕生石にもなるような石に「六方晶系」が多い事が興味深い。

もっとも、我が家は普通のサラリーマン家庭なので、それらの石で実際に試す事が経済的にできないので何ともいえないが、ある方の話によると、女性が身につける装飾品やネックレスのチェーンの長さで綺麗に見える長さというのがあり、上からティアラ、額にかかる長さの飾り(インドの人などがやっている飾り)、チョーカー、等など不思議とどれも、宝石があたる部分がいわゆる「チャクラ」と呼ばれる、気や波動エネルギーを取り込んだり、感知する部分にあたるようになっているらしい。

この事実などは、ひょっとすると昔の人って、宝石の持つエネルギーを知っていたのではないか。無意識のうちにそこからグラヴィトン波が出ているのを、自分自身のエネルギーを高めるためか、もしくは自分を守るためにそうして身に付けてきたのかな、などと思ったりもする。

でも実際、例えば水晶なんかでアクセサリーを作って、それにグラヴィトンを込めておけば、それを身につけていると、ジュースを飲んだりする前にちょっと水晶の指輪などで振りかけて飲むと、おいしいし何かと便利かもしれない。

そう思った私達は、身近で簡単に手に入る、水晶でできたものとして、数珠をいくつか買ってきた。早速庭でその数珠にグラヴィトン波を込める事にした。ところがうっかり房に火がついてしまって数珠が一本バラけてしまった。ビーズになっても、一つ一つから出るエネルギーはかなりなものだった。

丁度そのころ、先の友人が水晶のビーズを手に入れて、それでネックレスとピアス、ブレスレットを作って、グラヴィトンを込めて、身に付けてみるとすごく気持ちがよかった、という話を聞いた。

ひょっとしてこれでネックレスを作ると気持ちがいいかも知れないと思い、今度はその友人に頼んで彼女のインスピレーションに任せてアクセサリーを作ってもらう事にした。  

送り返してくれた数珠のリサイクル品のアクセサリーを身につけてみて驚いた。何か、頭の周りに目に見えない心地のよいヘルメットをかぶらされたような感じがしたのだ。まるで別次元というか、バリアに守られているような感じである。またすごく気持ちがいいのだ。

友人が言うには、彼女は数年前から過敏症なのか、アクセサリーを身に付けるとしんどくなるので、長らく身に付けられなかったのだが、このグラヴィトンを込めたものを身に付けるとしんどくなるどころか、体がすごく楽になるらしい。

イヤリングをはずしてヨーグルトに向かって振ってみた。やっぱり味がまろやかになっている。不思議だ。第一自分が身につけているアクセサリーで、「毒消し」とまでは行かなくても、振るとおいしくなるなんて、何かかっこいいじゃないか。それも身に付けているだけでも、気持ちがいいなんて便利な限りだ。

さすがに主人は自分がイヤリングやブレスレットをするのは気が引けるので、ひたすら「いいな、ママは。そんなの身に付けられて、いいな。」を連発していた。

ところで、そうした一連の実験中に、いつも買い物をする自然食品のお店の人にたまたまこの話をしたところ、彼はすごく興味を持ってくれて、特に、PCから出る電磁波が和らぐらしい事を話すと試してみたいと申し出てきてくれた。彼はもともと気や波動エネルギーというものに昔から特に敏感な方らしく、主人が持っていた水晶を手に持つや、「ハア、これはすごい。動かすとまたすごいエネルギーが噴きだすようや。なんかガツンとくるねえ。」次にそのお店を訪れる時、早速今まで作った一連のグラヴィトンの情報をインプットしたCDを持って行き、彼が使っているPCに入れてみた。

すると、画面に出した瞬間に彼は何かを感じたらしい。それまでは、PCの前に30分も座っていると、もうしんどくて頭が痛くて仕事にならなかったのが、その時からは、御自身でも信じられないほど、何ともないらしい。関博士が言っておられた、「電磁波は横波、重力波は縦波」の話をすると、納得できるらしく、実際にそうした波の違いが彼には感じられるらしい。一番新しいバージョンの画像を取り込むと、彼いわく「ここまでくるともう横波は全くなくて、縦波しか感じられない。こうなってくると逆にバランスとるために、PCのほうをグレードアップさせんとあかんなぁ。」と話してくれた。

水晶の話や、石英の話もすると、そのご主人はちょっと驚いて「石英とか水晶なんて、私ら子供の時分にはよく川に行って拾って集めたりしたもんだ。昔は近くの川なんかに行けば、そんなのゴロゴロしてたもんだよ。」とご自身の子供時代を話してくれた。

何日か後に、お店に行くと、そこのご主人が、「仕事の合間に川へ行って拾ってきて先生の言われるとおりに込めてみたら、すごいパワーを感じるようになった。」と白い綺麗な石を見せてくれた。見た感じは主人がいつも持っているピンク水晶によく似ているが、パワーは確かにそのご主人の石の方が強く感じられた。これが本当に川にあった石なのか。これってすごい発見じゃないか。河原にある石なんて、はっきり言って「ただ」じゃないか。

ご主人に別の石英の石を見せてもらい、サンプルとして一つ頂いた。後日、丁度長女も小学校が夏休みになったところだったので、早速家族で近くの河原に行って、そのサンプルの石と同じ物をみんなで探してみた。

すると、サンプルほどのものではなくても、あるわあるわ、結構簡単に見つかるものだ。子供達もあまりにあっけなく見つかるので、面白がってそれぞれが探し回り、気がつくと持ちきれないくらいたくさん集まってしまった。スーパーの袋に詰め込めるだけ詰め込んでも、かなりな重さになってしまい、河原と自動車を3往復するほどだった。帰りの自動車がしんどそうだったのは言うまでもない。

自宅に戻ると、早速今取ってきたばかりの石をみんなで運んで庭に集めて、グラヴィトンの紙を燃やしてその火にしばらくあたっていた。夏の暑い日に、さらに暑くなるたき火。子供達と、「知らない人が見たら、あそこの家族、この暑い中、何やってるんだろうって不思議がるだろうね。」と笑いながらあたっていた。暑いけど気持ちがいい。

込めたばかりの石を額にかざしてみた。やっぱりある。例の「ヴーン」と言う感じがするではないか。本当にこれって何なんだろう。

主人は早速とってきた石を家の敷地の四隅に置いていった。私はあまり感じ取れなかったが、主人が言うには明らかにおいた瞬間に敷地の何かが変わったという。「ちょっと道路から入って来てみ。」と言われて、試してみる。

すごいすごい。言葉で説明するのが難しくてもどかしいのだが、あえて例えてみると、家の敷地を全て覆った、すごく大きな、割れない、見えないシャボン玉の中にムニュウっと入っていく感じだろうか。そのシャボン玉の中は、もう別世界のような心地よさがあるのだ。

ただ、面白い事に、いつでもそんな感じがするかというと、そうではなくて、少なくとも私の場合は、神経を集中して、違いを感じ取ろうとしているときに限ってそうした感じがするのだ。でも主人は、出かけるたびに帰ってくると、そんな感じがあるらしい。人によって本当に感じ方は千差万別のようだ。つづき  


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