Past diary 8

  

2002.9.29(Sun)

迷っていたのですが表紙のセーターが欲しくなって、
結局買った「毛糸だま」秋号。
学生の頃から時々買っていた雑誌ですが、
これに掲載されている作品って一度も編んだことがありません。
クオリティはとっても高いので見るだけでも勉強になります。
今年はニットもやろうかなあ。
毛糸もたくさん在庫があります。

2002.9.28(Sat)

給料日スペシャル、ということで近所のパスタ屋さんに。
最近できたお店で、入るのは初めてだったのですが、
お値段安めなのになかなかおいしくて当たりでした。
リピート決定。
ときどきおいしいものを食べに行くと心が潤います。

2002.9.27(Fri)

シャンプーを替えたら髪がはねなくなったなあ、と
思ったのもつかの間。やっぱりそれなりに寝癖がつきます。
それも寝坊気味の日に限って。なんだかなあ。

2002.9.26(Thu)

久々にやってしまいました。起きたら7時50分。
いつも朝8時に家を出るので、とりあえず手近なお菓子を口に
ばたばたと15分で出発。
こういう時は在宅仕事の夫(今日は10時起床)がかなりうらやましいです。

2002.9.25(Wed)

ここ数日、夜更かししているので朝がつらくなってきました。
今夜はちゃんと寝ようっと。
オリジナルのモチーフで試行錯誤しているので、
気がつくととんでもなく時間が過ぎていたりします。

ところで、オリジナルの図案起こしってみなさん、どうされています?
製図用の60度罫線の方眼紙(っていうのかな?)が欲しい今日この頃です。
久しぶりにコンパスも出してみるかな。
PCのお絵描きでの図案起こしも何度かやっていますが、
いずれにしても編みながらの調整がかなり必要で、まさに試行錯誤です。

2002.9.24(Tue)

勉強からとりあえず開放されて時間ができたものの、
サイトを更新するためには作品を作る時間も必要なんですよね。
レースはぼちぼちと編んでいますが、
あまり計画性なくオリジナルに挑戦しているために、
試作品がたくさん、という状態に。
考えて作るってことは想像以上に大変です。

2002.9.23(Mon)

ずいぶん日記をさぼっちゃいました。
まずは試験の結果。落ちました〜(笑)。
まあ、これはまた来年、ということで。

6月くらいには私のパートは作っていたのですが、
夫が忙しくて仕上げられなかった友人への結婚祝いが完成しました。
仕事遅すぎですね。
でも、懸案だった仕事が一つ片付いてほっとしています。
夫のパジャマも作りました。

2002.9.17(Tue)

前回髪を切ってからかなり経つのですが、なかなか美容院に行きません。
微妙なくせ毛なので、中途半端な長さにしていると朝が大変。
やっぱり伸ばそう、と思うのですが、少しすると飽きちゃって、
切ってしまってはまた元の木阿弥、というのを
3年くらいのサイクルで繰り返しています。
長けりゃ長いでお手入れ面倒だし床は汚れるし。
ここ数週間くらいは、髪のくせが外はね期になってしまっていて、
毎朝「ミスター味っ子」のような髪型になっています。

2002.9.16(Mon)

遅い夏休みもとって6連休だったのですが今日で終わり。
特別なことは何もありませんでしたが、体調を崩してしまったので、
ゆっくり静養できたのはよかったです。

この6連休で悩んでしまったのはお昼ごはん。
朝はルーティンワークだし、夕ごはんは1週間の献立を決めて
1週間分まとめて買い物をしているので全然困らないのですが、
お昼は普段作っていないで土日はなんとなくやっつけているので、
6連休ともなるとバリエーションが大変です。
11日 そうめん         
12日 混ぜるだけのパスタ    
13日 前夜の残りのカレー    
14日 チャーハン        
15日 宅配ピザ(だんだん手抜き)
16日 カップ焼きそば(爆)   

子どもが夏休みの時のお母さんの気持ちになりました。

2002.9.15(Sun)

なんだか風邪がぶりかえしていますが、
3ヶ月ぶりくらいに床にワックスをかけました。
我が家は長毛種の夫とネコがいる上に、
私も夫も掃除が好きではないので、散らかりだすとすごいことになります。
でも、一気に家中を片付けたり掃除したりするのは爽快なので好き。
もしかしたら本当は掃除が好きなのかもしれません。

午後は初めて近くの古本屋に行ってきました。
「エイリアン通り」の文庫が100円だったので全4冊購入。
懐かしい名作です。一気に読んでしまいました。
他に「ママはぽよぽよザウルスがお好き」を購入。
漫画ばっかりだなあ。

2002.9.11(Wed)

やっと洗車しました。明日は家の掃除をします(予定)。

ところで直木賞。
「理由」の見返しには「直木三十五賞受賞」と書かれていたのですが、
これをちらっと見た時、いわゆる直木賞とは別物に見えてしまって、
後から勘違いに気付いたのには、かなり驚きました。
三十五の前は三十三だったとか、どうでも良いことは知っている癖にねえ。
略称に慣れていると、正式名称が別物に見える経験ってありませんか?

2002.9.10(Tue)

と言っていた矢先ですが、夫の体調不良につき旅行取りやめ。
ま、仕方ないです。
体調は、私は定常の7割くらいまで回復しました。

2002.9.9(Mon)

私も風邪引きになりました。
あさってから旅行に行く予定だったんだけどなあ。
仕方ないので気合で治します。気合。

2002.9.8(Sun)

フリーマーケットに生地屋さんが出ていたのでいくつか布を買いました。
こうなるとお裁縫熱復活です。
裁断まで済ませておいて、まずは10年以上も前に買った木綿布で、
夫のお風呂上り用の軽いガウンを作りました。
前立ての仕上げに手を抜いたのでちょっとよれています。
しかも、ピンストライプ柄が災いして完成したのは病院の検査着そのもの。
点滴用の台を引っ張る真似をしておどけてみせた夫ですが、
実は本当に病人(風邪)です。
季節の変わり目、みなさまも御自愛ください。

2002.9.7(Sat)

病院に行きました。
待ち時間に「立花隆先生、かなりヘンですよ」をほぼ読了。
この本で取り上げられたトンデモ本は「臨死体験」しか読んでいないのですが、
抜粋で書かれるとニュアンスが強烈になるなあ、というのが正直な感想です。

取材して何かを書く(映像とか写真も)ってことは、
事実をありのまま、とはいかないんですよね。
どんなに正確に事実を写しとっても、
必ずそこには作者が意図する落とし処があるわけで。

そういう意図や咀嚼も込みで鑑賞するわけだから、
それもこれも込みで「立花理系作品」をどう評価するか、という
辛口のガイドラインとしては良い本だと思います。
若気の至り分、10%くらい差し引くとちょうどいい感じ。

2002.9.4(Thu)

試験が済んだと思ったら仕事でどたばたしています。
忙しいというより、精神的に消耗する感じ。
だからというわけでもないのですが、口の周りに大量にニキビが出ています。
週末は病院に行こうっと。

2002.9.1(Sun)

宮部みゆきさんの「理由」が文庫になったので早速買いました。
さすが直木賞、傑作です。
ミステリーなんだけど、あまりミステリーらしくない淡々とした地の文で、
ちょっとずつ読んでも要所要所で話の流れを整理してくれるし、
主役は事件ではなくて、事件にまつわる「人間」の話なので、
推理小説はちょっとなあ、と敬遠しちゃう方にこそお勧めです。
解説で「燃え尽きた地図」が引用されていましたが、
こちらも久しぶりに読みたくなりました。

と、試験が終わってほっと一息です。
結果は、まあどちらでもいいや、というところ。
今持っている力は出し尽くしたので満足です。

  



女の子お絵かき掲示板ナスカiPhone修理