2003.6.28（Sat）

昨日、行ってきました。体重測定。
お腹が空いたのか機嫌が悪かったのか、待ち時間には大泣きでしたが、
なぜか行き帰りの車の中ではとっても静かでした。
なにしろ、本腰入れて付き合いだしてからまだ1週間ほど。
言葉が通じない相手との交流は慣れている方だと思うけど、
まだまだ我が子が何を訴えているのかいまいち把握しきれません。

2003.6.23（Mon）

2003年6月12日、無事に（と言っても帝王切開でしたが）男児を出産しました。
入院自体が初めてだったこともあって、貴重な体験となりました。
入院中にブーティーを編んで、一応完成させたのですが、
片側、目立たないながらも間違いがあるので、再トライです。
しかも、ブーティーの方が大きすぎてまだ履けません。
2520gと小柄なこともあって、ベビードレスもぶかぶかでした。

現在は、おっぱい情報募集中状態（笑）。
総合的に見て悪い病院ではなかったけど、
母乳育児を中心に考えているという触れ込みのわりには、
「この子は体重の増加がイマイチ」とか言われて、
がんがん粉ミルクを飲まされていました。
しかも、今週末には体重測定に呼ばれています。
新生児をやたら連れ出すのってあんまり良くないような気がするのですが。

2003.6.10（Tue）

どたばたと入院準備を整えました。
基本的には家にあるものや買っておいたものでなんとかなるのですが、
最後まで準備できなかったのが「コップ」。
割れるものは持って行きたくないし、でも、割れないコップって
家にあるのは紙コップなどの使い捨てだけ。
近所の100円ショップで、蓋付きのプラスチックカップを買いました。

出産準備で、もう一つ困ったのが新生児用の服。
肌着やおむつカバーは豊富にあるのですが、
上に着せるものは種類も少ない上に、短期間しか着せないのに
ずいぶんなお値段がするものばかり。
リサイクル品などでも、なかなか新生児用のものはありません。
というわけで、10年ぶりくらいに型紙から作る洋裁をしました。
ミシンの調子がいまいちだったり、見返しに失敗したりしましたが、
なんとかベビードレスの形になりました。

袖にもゴムを入れるデザインだったのですが、
季節的に、このままで様子を見ようかと。
3ヶ月くらいまで着られるようです。

2003.6.9（Mon）

帝王切開確定、となりました。
早めに産まれるといいなあ、とは思っていましたが、
まさか2週間も早くなるとは。

それで、いろいろ調べてみたりしたのですが、
帝王切開に関する医学的な情報って本当に少ないですね。
病院の説明も必要最低限、という感じだったし。
（仕事柄、他の人より情報を欲しがっているだけかも、ですが）
帝王切開に関するサイトは体験談が主で、それはそれで役立つのだけど、
医療関係者の視点がないと、一方的な情報になっちゃうからなあ。

2003.6.3（Tue）

気がつけば、このところ鋳鉄の話ばっかりだったかも。
レースはねえ・・・進んでいません（笑）。
たまには本を見て、と思って、イタリア語の本から
大きめのモチーフを一つだけ編みましたが、
病院の待ち時間にちょっと編むくらいが精一杯。

入院中に編めるなあ、と思ったりもしていたのですが、
お産の後に目を使うな、という話は本当らしいし。
となると、入院中に何で暇を潰すかが大問題なのですが、
どうも帝王切開になりそうなので、入院期間の1/3くらいは
痛くて唸ってることになりそうです。