・・・・・・・・・・・・・永遠の想い・・・・・・・・・・・・・・・・・  

 

 

  ACTー1 新しいクラスメイト                       

                                                                                        {CHAPTER・1}

 

(わたし、木之本さくら・・・今日から高校1年生・・・好きな科目は、体育・・・

嫌いな科目 は、数学・・・・とっても・・元気な女の子・・・

1番好きな人は、李 小狼君・・・

今は・・ 香港で・・暮らしていて・・・会えなくて・・・ちょっと・・・寂しいけど・・・

いつか・・・ 必ず、会えるとわたし・・・信じてるから、寂しくても、泣かない・・・・)

 今日は、星條高校の入学式・・・・

 新しい制服に袖を通し・・・・いつもよりも早く起きて、1階の食堂に、顔を出した・・。

 「あれ・さくらさん、今日は、いつもより、早起きですね。何かいいことでもありましたか?」

 と、お父さんの藤隆さんが、さくらに問いかける・・・・・。

「何でもないよ。何か目・覚めちゃって・・・それより、今日の入学式、お父さん来るよね?」

と・・・・・さくら・・・・・

「ええ・・・行くつもりですよ。だって、さくらさんの入学式ですから・・・・。」

と・・・父、藤隆・・・・・

「なんだ・・・今日は、やけに早いじゃないか。か・い・じゅ・う。」

と・・・お兄ちゃんの桃矢・・・・・・

「なんですってーーーー。さくら怪獣じゃないもん・・・」

 と・・・・さくら・・・・・

いつもの光景が、繰り広げられている。

 「まあまあ・・・2人とも・・・早く朝食を食べて下さい。」

「はーーーい」

と・さくらと桃矢は、返事を返し・・・・食卓へ、座り・・朝食を取り始めた。

 朝食を食べ終え・・・・・・

「さくらさん・・・今日は、知世ちゃんといっしょに行く約束・・してるんでしょう。もう・・ 時間ですよ・・・。」

と・・・・藤隆さん・・・・・

「はーーい。今行くーーー。」

「行って来まーーーす。」

と・・・さくらは、急いで出かけて行った。

 

 ・・・・知世ちゃんと、待ち合わせしている場所・・・

知世ちゃんは、すでに来て、さくらを待っていた・・・。

 「さくらちゃん・・・さくらちゃんとご一緒できるなんて・・・幸せの絶頂ですわ〜〜〜。」

と・・・知世ちゃん・・・

「と・知世ちゃん・・・・(苦笑)」

と・・・さくら・・・

 「さあ・・早く行きませんと、入学式に遅刻してしまいますわ。」

と・・・知世ちゃんが、言うと・・・・

「ほぇぇぇぇーっ。」

「ホントに、遅刻しちゃうよー。」

と・・・さくらは、絶叫し・・・急いで、星條高校へ向かった。

 

 

 

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