碧南水族館 愛知県碧南市浜町2−3 |
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夏の最中に出掛け、途中へろへろになったものの、 思ったより展示が充実していて喜びました。 最近の水族館のような大水槽ではありませんが、 わかりやすい展示ではじめて見ることが出来たものも 多くありました。 クラゲの展示も充実していて、ミズクラゲ、 サカサクラゲはとても美しく、溜息がでます。 トラザメの卵は6段階に分けて展示され、卵の中での成長を 見ることができるようになっています。 ホウボウはお鍋にすると美味しいそうですが、 私はここではじめて美しい緑色の胸びれを広げている姿を 見ることができ、感激でした。 魚なのに6本の足で歩いたり、鳴き声を出すなど 変わっていますが身体の赤と胸びれのあざやかな緑の コントラストから『海の孔雀』と呼ばれています。 アカメ、イトウなども展示され、結構ポイント高いです。 広大な臨海公園内に水族館があり、併設施設に 碧南少年海の科学館もあります。 |
世界のメダカ館 名古屋市千種区東山元町3−70 |
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真夏並みの気温の中、オフ会で行って来ました。 世界のメダカが展示されているとは、聞いてましたが 「所詮、メダカでしょ〜」 大した事なかろうと舐めてました(笑) 中に入ってすぐ、長さ15メートルの水槽に ニホンメダカの棲む環境を再現。 まるで本物の小川のよう。 自然生態展示水槽のコーナーでは熱帯産のメダカを現地の 環境で展示されており、興味深い。 小型水槽展示では、蛍光カラーや鮮やかな原色をした ハデなメダカや、ひらひらした尾びれの見事な 種類がいっぱい。 2階にある、メダカホールでは世界で初めて微小生物の 立体ハイビジョン撮影に成功した、映像も見られる。 「メダカの仲間ってこんなにいるのね〜」と メダカでお腹いっぱいになる施設です。 たかがメダカと、なめちゃいかんですよ(笑) |