ぎょ☆トレーナーさんとは別のものだが『STAFF』とバックプリントがされている。
格好が格好なので『お客さんに訊ねられる事があるかもしれません』と言われ、
びびる。
体験はam10:00〜pm2:00。
あっしたちは、早く着いてしまったのでしばらく、ボケらーっと突っ立っていると、
あっしの髪に異常に喰いつくおにいさんが。
どうやら、アシカの餌を取にいらしたトレーナーさんのようだが、長い髪が珍しい
のか『ナニそれ!ティモテやん』とアクション付きでウケている。
今まで、長さに関しては色々言われた事があったが、ティモテって・・・古ッ☆
歳がバレるよ、おにいさん(笑)
笑かしてもらったおかげで、緊張も幾分ほぐれ、今日1日あっしたちの面倒をみて
くださる、若いおねいさんトレーナーさんが餌の準備をされているのを見学。
20センチ程のサバ全てに、なにやら注射器でぷちゅーっと注入しているので
『お薬ですか?』とお尋ねすると、『真水です。イルカも真水が必要なので、
朝イチの餌にはこうやって水を入れるんです』と。
<そう言えば本で読んだ気がする。だから丸ごとなのね。>と勝手に解釈してい
たら、ここイルカ島では、常に1匹なりのサバやらスルメイカを与えていた。
ショーのご褒美って、カットされたものだと思い込んでいたので、ちょっちびっくり。
*アナウンス*
最初に言い渡されたお仕事は、ショー案内のアナウンスだった(驚)
ショーは1時間ごと。イルカ池にある左右のステージで交互に行われる為、その
ご案内をするのだ。ジャンケンで負けてしまい、あっしが最初にやらねばならなく
なった(滝汗)もちろん原稿がある。ステージの左右さえ間違えなければ、少々
噛んでも問題ないと言われたが、そーゆー問題じゃぁない(笑)
めっちゃ緊張して、原稿の何処読んでんだかわかんねー(爆)
そして、イルカショー。