Ｄｉａｒｙ

２月１４日（土）やるよ。
ぼけぼけしてたら、２月も半分過ぎちゃった。 最初に話が出たのは、何時だったけ？ もう３年近く前になるんか？ ”名古屋港水族館の新館がオープンしたら シャチオフしようねー”って言ってたのは・・・ お待たせいたしました。 参加者大募集 日程は混雑するけど、遠方からお越し頂くには 連休の方がいいのかな〜？なんて思ったり してますが、ま、これは要相談つーことで。 参加表明ぷりーず。

２月１３日（金）ライブカメラ。
別府湾に現れたザトウは “かんちゃん”と呼ばれ、ライブカメラも設置 されたりと随分と賑わっていらっさる様で。 日中ネットできる環境だったらなぁ・・・と 羨んだりもしたが、相変わらずナローなんで どのみち見るのはちびしーわなぁ。 ■ライブカメラ■ http://www.kantancircus.com/top2/main.html かんたんサーカス

２月１２日（木）むずい。
記憶が怪しくなりつつある、先月の鳥羽水話 がぉがぉと騒がしいのが 気になって海獣の王国を覗いてみた。 吠えて飼育さんに諭されてる(1)はオタリア？ それともアフリカオットセイ？ 吠えられておびえてる(2)は、ハナツラが 長い気がすんだけど、ハイイロ？ 野次馬しに来て、威嚇された(3)はゴマ？ 悲しいかな見れば見るほどわかんねぇ。 あっしには、鰭脚類の雑居プールを 見分けるのはムリなんだろうナァ(T_T)

２月１１日（水） 巨大フープ。

ちょっと時間が空いたので ３０分だけクーさんを見に行ってきた。 プールにはクーさんサイズのフープが ２本入れられていたけれど、主に遊んで いるのはバンドウず（笑） 大きすぎて思ったようにカラダに引っ掛けて 水中には持って来られないようだったけど それなりに楽しんでいる様子。 クーさんは、思い出したようにフープに近寄って 行くけれど、ちょっと押すか、カラダに 引っ掛けても、すぐに放してしまう。 ギャラリーは、クーさんが遊んでいる所を 写メりたい訳で、放してしまう度に落胆の 溜息が洩れる。つーのを繰り返してました。 あっしも帰らねば ならない時間が近づき、諦めかけた頃に 突如スイッチが入ったかのようにフープを カラダに引っ掛け、目をカッと見開き 血走らせてハイスピードで泳ぎはじめた。 数周その状態で泳いだら、パタッと止めて しまったんだけど、バンドウずの時とは 明らかに違う変形をフープがしてますけど（汗） 大きいからスピード感はあまり感じられないケド 実際は相当なもんなんでしょうねぇ。

２月１０日（火） パンダ　その２。
記憶が怪しくなりつつある、先月の鳥羽水話 つーてもさ、水族館だから 大熊猫でなくてね、イルカなの。 パンダイルカとも呼ばれるイロワケさんね。 昨年夏、ころんが急激にでかくなっている！ と驚いていたのだが、今思うとそれは大きな 勘違いだったようで、オスのライナーが 戻って来ていたようです。 つーのは、どっちかわからんのですが メスのローラもしくは、ララがおめでたっぽい お腹をしてござったので。 見た目の印象なので、大ハズレの可能性も あるます。あっしの『あかご見たい』願望 つーのが腹を大きく見せているだけかも しれませんケド。また見れたらいいなぁ。

２月９日（月） パンダ。
記憶が怪しくなりつつある、先月の鳥羽水話 つーてもさ、水族館だから 大熊猫でなくてね、ナマコなの。 マナマコのアルビノなんだけど、突起の先が 黒いから付いた愛称がパンダナマコ。 ココのネーミングって、わかりやすくて “くすっ”と笑っちゃうようなのが多いよなぁ。

２月８日（日） みどりこ。
記憶が怪しくなりつつある、先月の鳥羽水話 数日前に展示が始まった アノールトカゲの“みどりこ”嬢。 体色の変化をするつーんで、それを写真に 収める事がこの日のミッションでございました。 お住まいは、ぷち水槽な上に、シャイな みどりこ嬢は裏っかわに隠れていらっさる為 他を１時間見ては戻って来て、ちょっとヘンな 体勢で覗き込んで写真を撮る・・・ を繰り返しておりました。 居合わせた他のギャラリーには、さぞ怪しい ヒトに映ったでしょうが気にしない、気にしなーい。 その瞬間は見逃してしまったけれど 粘った甲斐あってミドリとチャの２色のみどりこ嬢を 納める事が出来まいた。むふー。満足。 同一蜥蜴 チャに変色しても、目の上だけはミドリ。 アイシャドウのようで、おされさん。

２月７日（土） 新水槽。
記憶が怪しくなりつつある、先月の鳥羽水話 ニモ水槽の裏っかわ コーラルリーフダイビングゾーンの 入り口に２つ水槽が新設されてまして こちらも明るいクラゲ水槽になってました。 画像右側には、チョウクラゲたんまり。 左側はタコクラゲとカラージェリーの 混泳になっておりました。 カラージェリーは活発なので 負け続きだったんだけど、明るいおかげで わりかし見られる写真も撮る事ができたし なによりも今までのクラゲ水槽に比べると サイズが大きいから、へっついてても他の お客さんの邪魔になる率が低いのがうれしい。 今後もクラゲを入れておいてもらえると いいんだけどなぁ〜。

２月３日（火） にーもー。
記憶が怪しくなりつつある、先月の鳥羽水話 １１月末に公開が始まったニモ水槽。 新聞には３００トンって書かれていたので 楽しみにしていたら、３０トンの間違いだった模様。 以前からあった水槽の上の壁だけでなく 水槽の奥にもモニターがあって ニモのスポットが流れていてね 館内いたるところにポスターやら グッズやら、パネルが溢れておりました。 洗脳されやすいタイプなんで、なるたけ 視界に入れないようにすんのが一苦労（苦笑） で、この映画・・・ 聞き違いで“ファイティング・ニモ”つーネタを そこかしこで見かけましたが、白状すると あっしも聞き間違い組の１人（爆） 雑誌で広告見るまで“*ワインディング・ニモ” だと信じて疑いませんでした。 だって、ストーリー知らねかったんだもーん。 ＊ワインディング・・・ヒレをぱたぱたカラダをくねくねさせる アネモネフィッシュ独特の泳ぎ方。

２月１日（日） ターゲット。

イルカたちのれんしうを見ていると よくターゲットが登場してます。 それは所によっては、竹竿の先に ビニールテープを巻いたペットボトルが くっ付けてあるようなエコ感のにじみ出る お道具だったりするんですが・・・ 午後のシャチプール。 クーさんとバンドウず２頭が、めちタイム。 プールに入れられたターゲットは バンドウさんに向けられたと思われる ターゲットに近づくクーさん。 銜えて水中に引き込んできたので 下から見ているあっしにも、ターゲットを 持っていらした飼育さんの手が見えた。 あぶないかも！？と思ったときには クーさんはターゲットの先端を奪っていた。 このおもちゃの登場で ちょっとした取り合い状態になってましてね それまでフープを追いかけても、すばやい バンドウずに先を越されていたクーさん。 ギャラリーからは『どんくさい』とまで 言われておりましたが、ちゃちゃっと キャッチしに行く姿にどよめきが起って おりやした。 これは、上で見ていたらわかんねかった だろうから、ラッキーだったわ。