Diary

10月29日(金) レモン。


ーにーゆえ、水槽の中に
レモンが?と、近寄って見たら丸まった
オオカワリギンチャクでした。
和歌山県の一部でしか見られない種です。

触手を広げて、潮の流れにゆらめく
姿はダイバーの心をガッツリ掴んで
放さないようですが、あいにくこの日は
伸びきった様子までは見られませんでした。



このもこもこしている姿も、それなりに
美しかったんだけどねぇ。
あっしの写真ではイマイチだねぇ(^_^;)



10月28日(木) ハオコゼの



組体操。


ハオコゼ(ハオコゼ科)Hypodytes rubripinnis
画像の個体達は5〜6センチかな?




10月27日(水) 初ライド。

見シーパラダイスで
セイウチのウッチーに乗っけてもらった。



『動物たちと一緒に 年賀ハガキ用写真を撮ろう!』
つーイベントの中でなんだけどね。
他にもゾウアザラシ、ぺンギンとお年賀向け
小物を持って写真を撮ってもらったよ。
普段の記念撮影タイムとは、ちょっと違って
楽しかったッス。


『動物たちと一緒に 年賀ハガキ用写真を撮ろう!』は二見シーパラダイスにて
12/10までの月・水・金(祝日除く)13:45。参加費500えん。1日3組限定。




10月26日(火) フジサン。

幹線の車窓からも
うっすらと雪が乗った山頂以外は
雲に隠れてしまっていた富士山。

辛うじて見えることは見えたんだが
くっきりした富士山をバックに撮りたい
つーのも、寒くても行くか?と思っている
理由のひとつ。

淡島の後ろにうっすらと・・・
わかるますか?





10月25日(月) アスカさん。

伊豆三津の第二の目的は↓コチラ

シャチのアスカさんに会う事。

体長 6.1メートル 体重 3.1トン
推定年齢18歳(だったと思う)
クーさんよりも大きいおねいさんなんだが
近くで全身が見られる訳ではないので
あまり大きくは感じられなかったし
餌も1日60キロとナミさんと同じ量だった。

飼育下では体重の4%喰うって読んだ
記憶があるから、2%しか喰ってない
おねいさんたちはかなり少食に思えるねぇ。
プールの魚を喰ってんのかしら?



10月23日(土) ちっちゃ〜い。

伊豆三津の目的はコレ↓



どのみち、シャチ3箇所目は伊豆三津で
見るつもりだったし、寒くなっちゃうと
屋外メインの所はキツくなるし、同じ
行くなら、ちっちゃいうちに見に行くべと。

を仕切ったプールなので
2日前の台風の影響で透明度が低く
こまい浮遊物もいっぱい漂っていて
あんましイイ状態とは言えなかったから
も少し透明度が高くなる頃に行くだね。
エスキモー並みに着込んで(笑)





10月22日(金) くたびれたァ。

張って五時起きで
伊豆三津シーパラダイスへ行ってきた。
平日だけあって、午前中は気に入った所に
好きなだけ気兼ね無く張り付いていられた(^^)v
すぐ目と鼻の先にあるあわしまに比べて
お客さんの年齢層が高く感じたのは
温泉地だからかなぁ?

2ヶ所で探しても巡り会えなかった
04水族館限定キティ・シャチバージョン
ボールペンも見つかったし、早起きした
甲斐は充分あったんだけど、帰宅後
頭痛発生させてしまったので、本編&レス等は
後日にさせて下さい。スマソm(__)m



10月21日(木) タックル。

先週の鳥羽水


レナ嬢のプール掃除。
カメ吉もセレナも何故か、ダイバーの下に
潜りたがり、ふたりがグリグリ潜り込んで来る為
ダイバーさんはお掃除の体勢が保てなくて
持ち上げられたり、ぶつかって飛ばされたり
してました。ある意味、じゅんいちさんよりも
激しいかもしれんよ(笑)


肉弾戦
レナ嬢とカメ吉は
本気でダイバーさんの取り合いをしているようで
セレナに邪魔されたカメ吉は怒って、セレナの
尾鰭にがぶっと噛み付いてましたヨ。
それは観覧側からも判るくらいの噛み跡が。
キミら仲良かったんじゃなかったっけ(笑)


この日もカメ吉は退場させられてました。



10月20日(水) ラッコ。

先週の鳥羽水


月に生まれたラッコ
メイの観覧制限が解けてからはじめて。
すっかり大きくなり、餌もモリモリ
喰ってたが、時々母に横取りされてた(笑)

きちんとグルーミングされていて
ふわふわなんだけど、娘のメイが
真っ黒な分、母ポテトが一層白く
思えたなぁ。


左 娘メイ 右 母ポテト



10月18日(月) レンタル。

磨水へ出張る
バンドウずは、ドルフィンベェイスの
クーとマミーだそうで。

ちょろっととは言え、遊んでもらった
モノとしては、ショーでびうしたら
ハレ姿を見に行かないとイカンですな。
須磨自体、長年の課題だし。


ドルフィンベェイスの画像だけど、別鯨。



10月17日(日) 避難。

日ほとんど見られなかった北館へ。
クーさんのトレーニングが始まる前
それまでみっちり埋まっていた客席も
水被りポイントのお知らせがあると
ささっ〜と空席エリアが出現(笑)



『おっしゃ、こーい!』って胸張って
言えない季節が近づいて来てるね。



10月16日(土) 倍。

時上がりで南館を攻めに。
イルカパフォの裏で空き空きだったので
ミズクラゲ貼り付く。
この水槽、中身のミズクラゲがミニで
水槽もプチな為、気のすむまで見ようと
思うと邪魔になる気がして、今まで
ちょろっとしか見た事がなかったんだが
すごいのがいた。



白い点々が8個あるの。
最初餌なのか?と疑ってみたんだが
ちゃんと口腕も8本、眼点もあるのわかる?



この個体、広がっても硬貨サイズ
なんだけど、大きくなったら
見事なお花が咲きそうでない?
ちょっと期待(笑)



10月15日(金) アカハラウリクラゲ(仮)。


水艇でしか観察されていない
珍しい深海クラゲBeroe abyssicola
アカハラウリクラゲ(仮称)の展示は
ハダカカメガイと同じタイプの水槽に
赤い照明が当てられており、妖しい
雰囲気になっておりました。



タチはウリクラゲなんだけど
ウリではパッと見ではどっちが口だか
あっしにはわかんなかったりするんだが
このアカハラだと胃の中が赤い為
一目で判る親切設計(笑)


左 アカハラ 右 ウリ 共に上が口(のはず)

の赤い色素は、発光生物を喰った時
その光を遮断して、捕食者から身を守る
役目をしているつー事だ。

国内初展示ときたら、クラゲ部必見でしょ。




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