オリジ馬超と殿。馬超さんは最初より、かなり髪の毛伸びました。（壱萬五千打絵参照）
劉備命令により現在髪の毛伸ばし中。見えないですが、後ろで髪くくってます。
オリジ馬超は、劉備に対してちゃんと敬語を使います。割と礼儀正しいです。
そんでもって結構カタブツです。カタブツ馬超ってのもなかなかに萌えかなと。
しかし襲うときは、しっかりばっちり襲います（ぇ）

そしてこの絵の状況だと、こんな会話とかも成立します。このふたり。


「寒いなぁ、馬超。折角風呂に入ったっていうのに、台無しだ」
「湯冷めされては風邪を引きます。何か、上着を」
「今日は上着を持ってきてないんだ。あぁ、しかし寒いぞ、馬超」
「殿。それは誘っておられるのですか」
「誘われたいのか、馬超」
「・・・・・・・・・・・・・」


オリジ馬超は、劉備にだけ懐いてます。
懐きすぎて、時々押し倒し寸前までいってます（何）
蜀に降り、劉備から初めて「一緒に寝よう」と同衾の誘いがきたとき、
劉備に好意を持っていた彼は「寝る」の意味を取り違えた過去を持ってます。

しかしこの絵、何処ぞの若大将とその用心棒にも見えますな。
でも大して違いはないのか。史実だと「若」大将ではないですが（笑）