勝手に妄想・子しりゅくんと若劉備の、お別れ場面。
あなたの役に立ちたくて
一生懸命 頑張ったけれど
それでも俺は 役立たず
だから俺は 頑張ります
頑張りますから 次は 次こそは
次こそは 俺を あなたと一緒に
俺を あなたの傍に置いてください
「早く大きくなれるように、願掛けです」
必ず 必ず
あなたのもとへ
いつか 必ず
公孫賛のトコからお暇する劉備に、すがりつく子供趙雲。
何か、子しりゅくんは目を閉じて、一瞬だけの口付けをしそう。
触れるか触れないか、でも確かに触れていた、みたいな口付け。