先日、恋文という、簡単なことを入力するだけで恋文が出来上がるという
素敵な場所を教えていただきましたので、早速無双でやってみました。
司馬懿×劉備で。
そしたら、こんなん（下参照）なりました。
愛しの劉備へ。
突然ですが告白します。
好きと嫌いという気持ちが入り交じる今日この頃です。
友達以上恋人未満です。
お前の優しさが、むしろつらいのです。
はり裂けそうです。
それでは失礼します。
司馬懿より。
好きと嫌いという気持ちが入り交じる・・・まさに敵味方の醍醐味。
そのクセ友達以上恋人未満とのこと。複雑な心境だと思われる。
そう。殿はとても優しい。その優しさは時としてとても残酷。
思う存分、はり裂けるべし。もしかしたら殿が介抱してくれるかも。
そんでもってもういっちょ。
愛しの劉備へ。
突然ですが告白します。
お前にぞっこんです。
頬が赤らむのを隠しきれない私です。
生粋の海人（ウミンチュ）である私にお前の全てを預けて欲しい。
もう少しだけここにいて。
それでは失礼します。
司馬懿より。
偉そうに「お前」呼ばわりしている割に、素直でよろしい。
あなたはちょっと顔色悪いので、少しくらい赤いほうが良いのでは。
何故に沖縄言葉（＝海人）。でもさり気なく告白しているのが良し。
ここにいて、とか言ったのに、次の文章では失礼しちゃってる矛盾具合も良し。
さらに続く。
愛しの劉備へ。
突然ですが告白します。
あー止めどなく溢るるこの想い。
強がったりしないで。ありのままのお前が好きだから。
是非、交際を申し込みたいのであります。
ロマンティックな夜をお前と過ごしたい。
それでは失礼します。
司馬懿より。
止めどなく溢れっぱなしでよろしい。垂れ流し歓迎。
思いやりの気持ちがよく見える。ナチュラルラヴ。
突如現れた軍隊口調。もしかして沖縄繋がりなのか（米軍基地）
紫色のビームさえ出さなければ、それも可能だとは思われる。
まだもうひとつ。・・・別世界へご案内。
愛しの劉備へ。
突然ですが告白します。
ふたりでダンス・ウィズ・ミー。
エンパのダンスエンディング踊り。
しかし微妙な英文。
直訳。ふたりで私と一緒に踊りましょう。
ふたりで、って文章はどう考えても必要ない。
どうです？これが愛のパワーです。
手文字でハートとか作ってみたり。
ダンスが愛のパワーの源なのか。
っていうか「どうです？」とか言われても、正直困る。
お前はもう一人きりじゃあない。 ―私がいるから。
アプローチ開始。
何気なく自分を売り込んでいる。
倒置法を使って強調するあたり、なかなかに抜け目がない。
しかし無双（敵）ではビーム連打でよく殿を一人きりにさせてくれやがる。
いつしか切なさも愛しさに変わる時が来るのでしょう。
希望的観測。
もっと積極的にいくべき。
っていうか、いつ切ない思いをしたのか。
踊ってただけのような気がしてならない。
それでは失礼します。
司馬懿より。
うん。もう、何ていうか、アレですよね。
何コレ。
司馬懿は何か踊りまくってる恋文が多かったです。
魏って実力主義的なものがありそうなので、欲求不満なのかなぁ。
実ははっちゃけたかったのだろうかと、目頭が熱くなりました（ぇ）
しかしおもろい。他にも趙雲と陸遜でやってみたので、それはまた後日。
そんでもってそれよりも何よりも。
こんな絵描いたら司馬懿ファンと殿ファンに殺されるだろ。
すでに描いたあとだけども。
司馬懿・・・初描きがコレってどうよ・・・。