孫策「劉備。お前が何かでベタベタする」
劉備「変な言いかたせんで下さい」
孫策「何だお前。誰かと何かベタベタになることでもしたのか」
劉備「してませんってば」
孫策「それともお前、俺と何かベタベタになることでもしたいのか」
劉備「言ってませんってば」

創作孫策。
大戦の台が妙にベタベタしてて、カードがものすごく動かしにくかった日のネタ。
劉封「漢前になりたいです」
劉備「お前は充分男前じゃないか」
劉封「いや、男前でなく、漢前に」
劉備「どう違う?」
劉封「……(あなたを押し倒せるか押し倒せないかです、とは言えない)」

ここで男前と漢前の違いを説明できないのが、うちの封。
彼が漢前になれる日は…多分来ません(笑)
劉備「孔明、手を繋ごうか」
孔明「手ですか?」
劉備「うん。お前がどこにも行かないように」
孔明「何を仰られるやら。私があなたから離れてどこかに行くとでも?」
劉備「うん。どこか遠いところに行ってしまうかもしれないだろう」
孔明「それは、有り得ませんよ。龍の住処は、あなたの隣なのですから」
劉備「色が薄いから線が出なくて、真っ白になるそうだ」
関羽「兄者は確かに色白ですからなぁ」
劉備「うん…あのな、そうじゃなくてな…」

脱稿した原稿のインクが薄くて、印刷に出ませんって言われて凹む。
関羽「兄者、どちらへ?」
劉備「んー、ちょっとな。売れるモン売ってくる」
張飛「俺たち、貧乏だもんなぁ…。って、兄者」
劉備「ん? 何だ?」
張飛「何で化粧までする必要があるんだ?」
劉備「あぁ。言っただろ。売れるモン売ってくるって」
関羽「あ、あ、あ、兄者っ…! 早まってはいけませぬ!」
劉備「いや、これがさ。面白いことに、結構買い手つくんだわ」

金欠な若劉備さん。
義弟たちが大泣きする中、筵を担いで出かけていく長兄。
で、筵を売るだけじゃ考えられないほどのお金を持って帰ってくる、と。
曹操「何を泣いておる」
劉備「頂いたかんざしを、なくしてしまいました」
曹操「ふん。そんなもの。俺が怒るとでも?」
劉備「ですが」
曹操「俺が怒るのは、お前が俺を裏切ったときだけだ」
劉備「そんな…。私が、曹操殿を裏切ると…?(ほろり)」
曹操「…きみは、ずるい男だよなぁ」

本当は、かんざしは売っ払っちゃってるんだ。
お互い、腹の内は何となくわかってて、言ってる。そんな曹劉(のつもり)
イベントの日。

劉備「沢山買えたぞ、孔明。志バッグが、いっぱいになった!」
孔明「博uバッグで買い物に行ったんですか!」
劉備「うん。いけなかったか?」
孔明「いえ…まぁ、イベント会場だと、別に浮きませんし、いいですけど」
劉備「え、私はこれに楽譜入れて、ピアノに行ってるぞ?」
孔明「狽ゥごにその志バッグ入れて、チャリこいでるんですか!!」

※志バッグ…和沙倉が大学時代に、無印○品で80円か100円くらいで売ってた
無地の布バッグに「志」と書いたバッグ。大学時代は、オペラの楽譜が入ってた。
…だって、志バッグで買い物するのが、夢だったんだもん(そんな夢…)
9月に声楽の同窓会に行ったら、「夏全開の格好やなぁ」と言われた。

孫権「で、その一話分抜けているというのは、どの話なのだ」
劉備「はぁ、何でも赤壁あたりらしく」
孫権「よりによって、孫呉の活躍の場所かッ!」

父親の録画してた人形劇三国志が、一話分だけ録画しそびれてて、それが赤壁のあたりだったと。
劉備「どうしよう、変な目の開き方だ」
関羽「片目が一重で、片目が二重ですな」
劉備「もう少ししたら、軍議が始まってしまう」
関羽「ご安心を。どんな目の開き方であろうと、兄者はお可愛らしいです」
劉備「…雲長…(きゅん)」

何の解決にもなってないけど、うちの義兄弟はこれでいい(…)
やばいほどブラコンです。あれ、でもこれ、公式設定か(笑)
泣いた翌日の瞼は、大変なことになってるもんです。











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