劉備「あ、阿斗が沢山いるぞ!?」
趙雲「アイテム扱いですからね、阿斗さま。大量生産されてますね」
劉備「何をのんびりと…!! 阿斗! 本物の阿斗は何処だ!!」
趙雲「大量生産のために、月英殿に、お預けしました」
劉備「!!!!!????」

こんな子龍は嫌だ。何かちょっと阿斗に無関心(ちょっとどころじゃない)
公孫賛「何ニヤケてんだよ」
劉備「身長が、伸びてました。3センチ」
公孫賛「あぁ、そうか。そういや、俺も伸びてたなぁ。10センチほど」
劉備「………………賛兄の意地悪」

若かりし頃の兄者。身体測定編(…)
ほぼ毎日顔を合わせてた同じくらいの身長の人がいて、
ふとした瞬間に、相手のがえらく身長伸びてたのに気付いたときって、
異様にショック受けるのは私だけですか。
周瑜「作戦は…これだ!!」
諸葛亮「………」
周瑜「更に細かく言えば、周瑜×劉備、だ!」
諸葛亮「却下です」

水魚、って、孔明は手の平に書いてる(…)
劉備「それで、雲長と翼徳が…」
馬超「…………」
劉備「……。不機嫌、だな?」
馬超「……別に、そんなことは」
劉備「私が、雲長と翼徳の話ばかりするからか?」
馬超「…………」
劉備「まいったな。雲長と翼徳には、孟起の話ばかりするなと拗ねられるのに」
馬超「………!」

どうして、うちの子たちはこう、ヤキモチ焼きなんだ?
それはみんな、あなたのことが大好きだから。
劉備「阿斗! 大変だぞ、無双5は11月11日発売だそうだ!」
阿斗「………(まず子龍にプレステ3をゲットさせるとして)」
劉備「11月は交地と、ネズミーランド計画と、両親の結婚記念日があるっていうのに!!」
阿斗「………(ソフトは…ソフトも、子龍に何としてでもゲットさせて)」
劉備「貧乏が悲しいなぁ、阿斗…!!!」
阿斗「………(それを父上にプレゼントしよう)」

ムソ5の発売日が決定した日。
趙雲、財布に大打撃&徹夜決定(…)
当時、和沙倉は交地とネズミの国への旅行と両親の結婚記念日が重なって
財布に大打撃を覚悟した。でも、旅行が流れたので、少しマシだった。
劉備「雲長」
関羽「兄者」
劉備「雲長」
関羽「兄者」

呼び続けてるうちに、呼び方が、「うーんちょうっ♪」「あーにじゃっ♪」になる(笑)
たぶんこの人たち、お互いの名前をずっと呼び合ってても飽きない(…)
どこのバカップルだ!みたいなノリだけど、実際バカップルだったと思う(…)
そして劉備さんは、色んな人とバカップルな空気を醸し出してたと思う(…)
劉備「我ら、生まれたときは違えど!」
関羽「共に歩き!」
張飛「共に探し!」
趙雲「共に笑い!」
馬超「共に誓い!」
黄忠「共に感じ!」
諸葛亮「共に選び!」
魏延「共に泣き!」
姜維「共に背負い!」
馬謖「共に抱き!」
馬岱「共に迷い!」
関平「共に築き!」
劉封「共に願い!」
全員「そんな日々を描きながら、死ぬときは同じ年、同じ月、同じ日を願う!」

永遠(劉備さんの知力時間)に、ともに…。
こんな桃園の誓いだったら、大変そうだろうなぁ…誓う人たち。
順番わかんなくなるよ。「え、俺は共に何だっけ!?」みたいに(笑)
劉備「…なぁ」
関羽「なんですか」
劉備「今の時期から、こんな厚着したら、冬本番はどうすればいいんだ」
張飛「冬になったら、兄者は家でコタツに入ってぬくぬくしてりゃいいんだよ」
関羽「その通り。兄者は何も心配せず、あたたかくしていればいいのです」
劉備「………」

秋口にうっかり「寒い」といったばかりに、過保護な義弟たちからもこもこにされた兄者。
5司馬懿と兄者。
5司馬懿のポージングとか服とか、美しい人プロデュースだと信じて疑いません(…)

司馬懿「この爪で指先を保護しておけば、お前に触れるとき安全だ」
劉備「安全…?」
司馬懿「素手になったとき、手には血も黴菌もなにもついていないからな。安心してお前に触れられる」
劉備「…(でも今、その爪で私の顔に触ってるよな…)」

司馬懿って、潔癖症っぽい(偏見)
孔明は、自分の部屋は汚れてても平気そう(偏見)










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