劉備「地震かぁ…。恐いなぁ」
関羽「ご安心を。この髭で、兄者を持ち上げてお護りします」
劉備「雲長の髭は、力持ちだなぁ」
関羽「上から何か落ちてきても大丈夫なように、一房は頭上の防御用にしましょう」
劉備「雲長の髭は、すごいなぁ」

私の描く関羽は、髭を自在に操ります(…)
趙雲「………………」
劉備「………………」
趙雲「………………」
劉備「………人の顔を凝視して、楽しいか?」
趙雲「………幸せです」
劉備「………。そうか………」

そしてじわりじわりと、距離を近づけていく趙雲。
劉備さんが気付いたときにはもう遅い。
姜維「殿、髭を剃られたのですか」
劉備「…少しでも、雲長の髭の栄養になればと…雲長に捧げたんだ」
姜維「え!!!?」

案外平気で、こういう嘘はつきそうな殿。
劉備「どうした、えらく機嫌がいいな」
諸葛亮「ええ。とても夢見が良くて。我が君が出てきましたよ」
劉備「私がか。どういう夢だ?」
諸葛亮「放送禁止用語連発になりますが、ご説明しても?」
劉備「…………」

初めて同衾した次の日の朝の会話(ぇ)
劉備「…手に、何かついてるのか?」
趙雲「手が…汚れてきました」
劉備「洗えばいいだろう…」
趙雲「殿の手を初めて取った、記念すべき日のままでいたいのです」
劉備「……。これからは、毎日だって手は取れるだろう。洗いなさい、趙雲」
趙雲「はい」

ムソ5発売前。
船でファイト一発な、あのシーンから一週間後くらい設定。
張飛「兄貴、口の周り、どうしたんだ」
劉備「その1、西瓜を食べていた。その2、敵兵の血。その3、ただの紅。さぁ、どれだ」
張飛「………」
劉備「正解は、西瓜の汁で紅みたくできないかなぁと思って実践してみたら血みたいになった、だ」
張飛「馬鹿だろ」

実践したら普通は口の周りベタベタになって、
流れ落ちた汁で服とかもえらいことになります。
ピアノの帰りに見かけた痴話喧嘩中カップルを関劉風にしてみました(…)

関羽「他の男の髭を見ておられたでしょう」
劉備「誤解だ、雲長。たまたま、目に入っただけで」
関羽「拙者の髭には、もう飽きたというわけですな」
劉備「違う! 雲長の髭が一番だ!!」

この、「の髭」って部分が無いだけで、ほんとこんな感じの喧嘩してた。
だいすき。
尚香「…私、今とっても幸せ。何でかわかる?」
劉備「良い天気だし、戦もないから、かな?」
尚香「…………」
劉備「私は、尚香殿がいてくれるから、いつでも幸せだなぁ」
尚香「…玄徳様ったら、もう」

天然タラシなのか計画性タラシなのか、迷うところ。
劉備「そうか、一族のために、戦に身を投じるか」
陸遜「はい。必ず一族を復興させてみせます」
劉備「…頑張るんだぞ(ぎゅう)」
陸遜「…頑張るので、私とともに生きてくださいませんか(ぎゅう)」
劉備「え、ちょ、何言って…こら、離しなさい陸遜…!!」

勝手に過去捏造。
拒み続ける劉備さんに、「じゃあせめて、囲われてください!」とか言い出す陸遜。










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