曹操「真剣な表情だな。何を考えておるのだ、劉備よ」
劉備「え、あ、いえ、別にどうということはなく、お腹すいたなぁ、と」
曹操「………」

ソソさまは、劉備さんのことばっか考えてたんですがね(痛)
劉備「曹操殿、真剣に何を考えておられるのです」
曹操「きみのことを、考えていた。きみは、どうだ?」
劉備「あ、すみません。私は義弟たちのことを考えてました」

どうやっても、一方通行にしかならない(笑)
劉備「…? どうした、阿斗」
阿斗「……ぼくが、父上のことを、一番好きなのに」
劉備「????」
阿斗「こうめいが、『わがきみを一番だいじに思っているのは、わたしです』って、言ってきた」
劉備「……。…あやつ…」

水魚の水って、人前でも平然と(むしろ意図的に)のろけられるんだと思う(…)
諸葛亮「朝一番に我が君の顔を拝見できるとは…」
劉備「…あのさ。お前、何でいちいち扇で人の顎を持ち上げるんだ」
諸葛亮「我が君、朝議をサボりましょうか」
劉備「おぉ、それは願ってもない…って、ちょっと待て、何を企んでる」
諸葛亮「企むなどと。ただ我が君をどのように愛させていただこうかと思っているだけで」
劉備「すぐに朝議を始めるぞ!!!」

水、寝起きは強気。
基本的に私のなかで、水は普段飄々としてても
魚の前だとちょっと弱いとこを見せちゃうタイプですが、
寝起きは何か色々なタガが外れて強気になると楽しいなぁ、とか思って。
そして寝起きの水は、エロ毛が更にエロくなっているに違いない。
乱れエロ毛に違いない…!!!(…)

劉備「復活することになったけれど…私とまた桃園で誓ってくれる人はいるのだろうか」
曹操「りゅりゅりゅ劉備! 将来を誓う相手を探しているというのは本当か!!!」

大戦3稼動前。
都合のいい聞き間違いをして、慌てて駆けつけたソソさま。
劉備「ですから、誓うというのは桃園の誓いであって、決して将来とかでは」
曹操「そんな顔をして俺を見上げるな、劉備。初夜まで待てなくなるだろう」

人の話を聞かないソソさま。
曹操「どうした、気分が悪いのか。…まさか子供か妊娠か!!」
劉備「は? え、あの、何を勘違いしてるのか知りませんけど妊娠とかそんな」
曹操「誰の子かはあえて聞かん。誰の子であろうと、俺の子だからな。安心して産め!」

やっぱり話を聞いてないソソさま。
劉備「桃(桃姫)が復活、てことは、私が輩出停止だろうか?」
曹操「よくわからんが、停止になったらなったで、俺のもとに嫁にくるがいい」
劉備「…桃にも、同じようなこと言ってんでしょう」
曹操「なんだ、嫉妬しているのか? 愛い奴だ」
劉備「…………」

大戦2の桃園劉備さんって、大戦3にもいるんだろうか…とか思って。
結局いなかったけど。
曹操「お前は、義弟たちと桃園で義兄弟になったのだとか?」
劉備「ええ。もうあんな可愛いふたりと義兄弟になれて、幸せですよ」
曹操「…可愛い?」
劉備「可愛いじゃないですか。あぁ、曹操殿のところの典韋殿とかも可愛いですよね」
曹操「ちょっと待て、劉備、お前それは…どうなんだ」

明るみにでた、価値観の差(…)










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