読者の皆様
青柳仁のHPへのアクセスありがとうございます。
4月より現代社会授業通信『なしかね?』をHPに載せて発信することにしました。
生徒たちの<自分探しの旅>がいち早く開始され、
今、ここにある自分自身と、真正面、向かい合い始めました。
その過程を逐一『なしかね?』通信で報告します。
<本音>で、<本気>で、自分を表現していく磁場が形成されてきました。
魂の交流・交心は、
生徒たちの心に届き、
生徒たちの心を開き、
生徒たちのセルフエスティームを高めています。
そして<自己創造>のプログラムを自らの力で創り出していきます。
しかしながら、<自分探しの旅>の行く手には、
いくつもの、いくつもの飛び越えなければならないハードル、
あるいは壁があります。
その前で立ち止まり、迷い、悩み、苦しむ生徒の姿があります。
ここは、誰もが通る道です。
そして、誰もが通った道です。
今、生徒たちは、その道を歩み始め、
一人ひとりの迷いや悩みや苦しみや、
そして、<気づき>や<喜び>や<信頼>を
共有できるようになってきました。
そのことは生徒たちにとって大きな勇気づけになっています。
そんな生徒たちの人間形成の道場に立ち会える幸せを仁は実感しています。
世間では、さまざまな子どもたちのサインやSOSが発信されています。
そして、子どもによる犯罪行為が続出しています。
子ども時代における<人間的なものとの出会い>、
<愛の受信経験>の欠如している状況があるように仁は感じてきました。
『なしかね?』通信は小さな交流広場ですが、
人間的な<出会い>と<学びの心>を創り出していきます。
子どもたちの心が見えていますか・・・?
かって、誰もが通った道です。
自分もそうだった!
もし、青年や大人が、自分の体験談やアドバイスやメッセージを
発信して、
子どもたちと対話する。
何と素晴らしい世界だろう・・・。
そんな広場、そんなネットワークができないものかと仁は夢を見始めました。
心は、どんなに遠くに離れていても、交流・交心できるものです。
心はつながり合い、愛と希望を伝達し合えるものです。
IN社会の弊害もさまざま現象していますけれど、
仁は、子どもたちと対話する人々との出会いを求めて、
HPやホームマガジンやMLに参加して、
たくさんの人々の温かい心に出会うことができました。
そんな人々のネットワークを創り出していきたいという仁の夢は、
実現可能な実行射程にはいりました。
メールマガジン『教育ボランティアネットワークへの誘い』と
連動させながらこのHPを作りだしていきます。
読者の皆様の
ご理解とご支援と
そして<愛のパワー>の伝達をお願いいたします。
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