Ａｑｕａｒｉｕｍ ｒｅｐｏｒｔ

マリンワールド海ノ中道　福岡県東区大字西戸崎１８−２８

職員旅行のフリータイムを利用して、行ってきました。 自販機発売の入場券は、まるっきし電車のキップ。 自動改札を抜けると、いきなりメガマウスが鎮座ましましてます。 時間が限られているので、バックヤードツアー等はすっぱり諦め スタッフのおねいさんを捕まえる。 『マンボウはどこですかー？』 残念ながら、マンボウのは見られなかったんですが、丁度、特別展示で 念願のタチウオの泳ぐ姿を見ることが出来たんで、おっけーです。 照明を落とした水槽で、きらきらと言うよりは、ギラギラ輝く姿に 夢中でシャッターきったけど、ほとんど写ってないのよねー（涙） 海の中道は鯨類が充実してました。室内のプールにはスナメリ２頭に カワゴンドウ１頭。屋外のクジラプールにはコビレゴンドウが２頭。 ショーにバンドウ、カマ、ハナゴンが出ていました。 中でも、カワゴンはめっちゃフレンドリー。 他にお客さんが少なかった所為もあるでしょうが、水槽の前に行くと ガラス面にびったりくっ付いて、離れない離れない。 スナメリ達にちょっかい出されても、追い払って直ぐに戻ってくる。 その仕草が、あまりにも可愛らしいので、コチラも離れがたくてね。 一番印象に残ってるのは、このカワゴンですね。 コビレゴンは、まったくコチラに興味を示してもらえませんでしたが プールに、ぽやーんと浮いてる姿を見てるだけで、おもわず微笑んで しまうような、穏やかな表情をしてました。 大水槽では、カメラを持ったダイバーさんが水槽内を見せてくれるだけでなく お客さんの質問にも答えてくれる、サービス付き。 私が見たときは、幼稚園の遠足ちゃん達がいたんですけどね、大型のサメの 捕食が始まってしまい、えらい騒ぎになっておりました。 弱っている個体がいると、やぱり敏感に察知して襲ってしまうんだそうです。 水槽内もしばらく落ち着きがなかったけど、珍しいものが見られてラッキーでした。 ショープールは、アシカ・オタリアチームとイルカチームの２本立て。 その上、ショーごとにアシカチームもイルカチームも出てくるコが違うので 最低、２回は見ることをオススメします。眺望もなかなか良いプールでした。 ショップはイマイチでしたが、ショープールを下から眺めながら食事が出来るのは 良いですな。欲を言えば、ガラス面とテーブルの間に通路があるのが惜しかった。 最後に水族館のキャラクターメガドットと、水族館仕様の自販機。